いとそいとそ2016年06月24日 05:556月7日/対西武/西武プリンスドーム 巨人2-6西武 4回にクルーズのタイムリーでリードを奪うも、制球を乱した田口が粘れず。阿部の4年ぶり犠打も実らず連敗。08年には小笠原が自身初の犠打を西武戦で決めている。
いとそいとそ8年前6月2日/対オリックス/京セラドーム巨人4-2オリックス坂本のソロや亀井のタイムリーで序盤にリードを奪うと、大竹が6回途中2失点のらしいピッチングで今季初勝利。阿部、内海、大竹とかつてチームを支えた面々の復活を印象付ける3連戦だった。後は杉内の復帰を待つばかり。
いとそいとそ8年前6月3日/対日本ハム/東京ドーム巨人5-4日本ハム菅野が久々の自責点も、7回1失点でこれまた久々の5勝目。坂本が3ランで援護した。東京ドームの日本ハム戦で坂本といえば10年の武田久からのバックスクリーンへの逆転サヨナラ2ランだろう。あの年のもう1試合は高橋由の2発で打ち勝ったゲームで、共に印象深い。
いとそいとそ8年前6月4日/対日本ハム/東京ドーム巨人5-4日本ハム今村が初回にいきなり3失点も、その裏クルーズの3ランなどで逆転。同点とされて迎えた6回に阿部の2号ソロで勝ち越し。2番手の宮國が3イニングをパーフェクトリリーフで今季初勝利。阿部は13年の石井裕也からの逆転3ランが記憶に新しい。その前の試合では小笠原がサヨナラ3ランを放っている。
いとそいとそ8年前6月5日/対日本ハム/東京ドーム巨人2-6日本ハム大田が大谷から先頭打者本塁打も、高木勇が逆転許し連勝ストップ。1番・大田で思い出されるのが11年のソフトバンク戦。大田、藤村の1・2番で先制点を演出した。
いとそいとそ8年前6月7日/対西武/西武プリンスドーム巨人2-6西武4回にクルーズのタイムリーでリードを奪うも、制球を乱した田口が粘れず。阿部の4年ぶり犠打も実らず連敗。08年には小笠原が自身初の犠打を西武戦で決めている。
いとそいとそ8年前6月8日/対西武/西武プリンスドーム巨人7-5西武2回に一挙5得点。村田にもソロが飛び出し快勝。内海は6回2失点で2勝目。西武ドームでの1イニング大量点といえば08年の日本シリーズ第5戦。脇谷の左中間を破る勝ち越しタイムリー三塁打などで4得点。涌井を攻略した。
いとそいとそ8年前6月9日/対西武/西武プリンスドーム巨人4-7西武大竹が6回2失点の好投。長野の2本のタイムリーなどでリードを奪う展開も、7回に山口が逆転を許す。最後は西村がメヒアに浴びた3ランで突き放された。2年前、大竹が先発した西武ドームの試合を現地観戦。9回に、村田のセカンドフライがラッキーなタイムリーになり逆転勝ちした試合。伊原監督はこの試合で辞任を決断したとか。
いとそいとそ8年前6月11日/対ソフトバンク/ヤフオクドーム巨人3-8ソフトバンク阿部のタイムリーで先制。しかし今村は内川に満塁弾を浴びるなど3回に5失点。ギャレットの一軍復帰後初HRも空砲に終わった。内川の満塁弾は横浜時代の10年にソフトバンク戦で放って以来。ギャレットの復帰後初HRで思い出したのが、11年に小笠原が二軍から復帰した際の、ヤフードームのライトポール際への1号HR。