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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    何度目かの映画[ロッキー・ザ・ファイナル]を観た。監督・脚本・主演シルヴェスター・スタローン。何度観ても60歳のスタローンの体の仕上がりが素晴らしい。現役の世界ライトヘビー級王者アントニー・ターバーを相手にしたボクシング・シーンは圧巻に尽きる。
    「どれだけこっぴどく打ちのめされようと、前に進み続けるんだ。その先に勝利がある」
    ロッキーが息子に言う言葉だ。
    僕は来年70歳でリングに立てるだろうか?

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    「ロッキー・ザ・ファイナル」は[ロッキー・シリーズ]の6作目。この後[クリード・シリーズ]が2本続く。
    「どんなに打ちのめされても立ち上がれ。前に進め。それが人生だ」
    というメッセージがこの8本の映画から鮮烈に伝わって来る。この映画がなければ僕の今の人生はなかった。そう断言出来る。しかも、最新作「クリードⅡ」にして僕に言わせればシリーズ最高傑作。僕の人生に生き直しを迫る。こんな映画シリーズは他に類を見ない。シルヴェスター・スタローンは偉大だ。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    本を読み映画を観よう。今日は五木寛之[大河の一滴]を読み直し、マイケル・チミノ監督の[ディアハンター]を観直すつもり。何度読み、何度観ても新しい発見がある。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    僕は中庸が嫌いだ。ミドルが嫌いだ。一般論が嫌いだ。つまり、あっちもいいけどこっちもいいが嫌いだ。極端に言えば民主主義も嫌いだ。共同体的な善悪も嫌いだ。自分の身を切り刻まない評論家も嫌いだ。評論とは自分の血を噴き出して対象を語るものだ。その意味で小林秀雄や吉本隆明は偉大だと僕は思っている。つづめて言えば僕は安全地帯にいてモノを言う人が嫌いなのだ。
    そういう僕が不愉快な人は僕のトークを読まないで欲しい。僕のトークに来ないで欲しい。
    少なくとも僕は僕の755のトークに命懸けなのだ。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    僕のトークを誰かがリトークしてその人が自分の意見を書く。それを僕がリトークする。それは自然の流れだ。僕も意見を言った人も自分の発言に責任を持っている。土俵の外の人が僕のトークを勝手に見て何かモノを言うのはその人の自由だが、つまらない一般論でモノを言うのには反吐が出る。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    殆ど人が辛い。殆どの人が耐えている。打ちのめされながら一歩でも前に進む。当たり前だけど今は我慢の時だ。瞑想する。本を読む。映画を観る。音楽を聴く。自重トレーニングをする。戦略を立てる。ダイエットをする…。何でもいい。部屋で自分を充電しよう。その中で僕の755が少しでも役に立てれば嬉しい。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    今もロングブレスをやり終わったところです。
    これから何度目かの[ディア・ハンター]を観ます。ピッツバーグ郊外。ロシア系移民。製鉄所で懸命に働き休日をディア・ハンティングで過ごす善良な若者たち。やがて迫るベトナム戦争の影。徴兵。戦闘。帰国。仲間たちが故郷の酒場でテーブルを囲むラストシーン。彼らをめちゃくちゃに切り裂いた故国アメリカに全員で歌う「ゴット・ブレス・アメリカ」。[ニックに乾杯]と杯を挙げてストップ・モーション。一人一人の思い出のシーンがアップになる時、いつも涙が堰を切ったように流れます。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    僕のトークをリトークして自分の意見を書いている人のトークは出来るだけリトークして差し上げたい。[感想こそ人間関係の最初の一歩]と常日頃から言っている僕はそれが礼儀だと思っているだけです。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    ↑2020年5月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。