ことばのメモことばのメモ 「ここです」
物語の書き溜め
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ことばのメモ 桂駅
寒いかった
日は出てるのに寒いパターンの午後5時
きっとこれからさらに寒くなるだろう
どうしてこの服を選んでしまったのか
私が秋は服が可愛いから楽しみだと言った
その時はみんな楽しみだねと言った
次の日母は私に対して大したオシャレとしないのに何がファッションが楽しみなんだと聞いた
オシャレとファッションを楽しむは違う
履き違えているのは母だ
母は無難な服に高級なワンアイテムも好む
母なりにファッションを楽しんでいるのだろうけど、無難な服を選んでおいてオシャレを定義するのは厚かましいのではないか
それは無難であるだけで、オシャレかどうか分からない
そんな私は無難に寄せて、白Tシャツに黒ベストにジーンズという無難界隈では一、二を争う配色を選んだ
やっぱりTシャツは寒かった
それなら白Tシャツに緑ベストに紫パンツを着れば良かった
母の目を気にして着る服で寒いのなら、着たい服を着れば良かった
髪型と化粧ノリがいいことだけが今日の救いだ - ことばのメモ
ことばのメモ 2023年11月中旬ごろに見た夢です。
愛犬は私に一番懐いていたので、夜寝るときはいつも私のベッドの上で一緒に寝ていました。朝起きて私が部屋で仕事をしているときも、私のベッドでよく寝ていました。
その愛犬が亡くなり、1週間後に火葬を行いました。その週に見た夢です。
いつものように自分の部屋で寝ていると、足元の方から愛犬くらいの大きさの何かが私の頭の方へ向かい、私の首元で眠るように巻きつく重さを感じました。締めつけられているような感覚ではなく、ただそこに座っているような重さでした。目を開けることはありませんでしたが、その重さだけが起きた後も感覚として残っていました。
夢と現実の間で、ただその重さだけを覚えています。
あのとき、きっと愛犬は私と一緒に寝てくれていたのだと感じています。