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三上雅博

北海道小樽市オタモイ1-17-21。 オタモイ海岸の近くの集落みたいな長屋の団地群で生まれ育った。 ずっと負け続けてきた人生だ。 何かで表彰された事などもちろん無い。 悔しくて他人を羨んだり妬んだりした事もある。 でもそんな風に思うのは、己の努力が足りないだけなのだ。 ただ自分に与えられた舞台で精一杯、目一杯と命を燃やす。燃やし続ける。どんな強風にも負けない様に。 思えば田舎から出てきて随分遠くまで来てしまった。 今は毎日僕に出会った人が少しでも幸せになってもらえる様な人間になりたくて、反省して反省して猛省しながら生きている。 今日もし生き延びる事が出来たなら、 明日は、 鮨職人になるためこの世に生まれてきた 三上雅博という存在にとって、 生涯で最も報われる日となるだろう。 明日は僕にとって運命の日だ。 感謝。

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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    三上雅博三上雅博

    鮨職人になるため、この世に生まれてきた。

    愛する人に自分の鮨が世界一美味いと思ってもらえないのならば死んだも同然。
    その瞬間、この世に自分は必要無くなる。
    生きる意味なし。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    ↑ 凄く解るなあ。愛する人に「見城くんの作った本や雑誌は最高!」と言ってもらえないなら死んだも同然。心に決めた人に褒められたい。それだけで仕事をしている。それだけで生きている。

  • 三上雅博
    MiRAIMiRAI

    心が運動すると、風が起こる。
熱が出る。光が発生する。
人はそれに引き寄せられる。
それが君の魅力だ。
君の存在感だ。
運動しない心は何も生み出さない。 
運動する心と心がぶつかり合った時、
    傷口が拡がる。
返り血を浴びる。涙も出てくる。
でも、そこからが本当の関係なんだ。
そこからがすべての始まりなんだ。
君たちの心は運動したか?
運動したら、わかるはずだ。
やればできる。
編集とは感動だ。
                   
    見城徹

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  • 三上雅博
    三上雅博

    Mi RAIさん有難う御座います。
    前にもリトークさせて頂きました。

    この文章を読むと涙が出る。
    心が震える。胸が高鳴る。力が漲る。
    見城さんの「言葉」は心を動かす。
    こんなにも僕を奮い立たせてくれる。