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早有

リード「待って!」 ドリー「どうした?」 気配を感じた方を向いて・・・ 目を赤くする リード「誰かいるよ・・・」 ドリー「は?」 リード「ほらあそこに・・・」 僕が指差した方から ナイフが飛んできて 僕の胸に刺さる ドリー「リード?」 ドーリ「だ、大丈夫か?」 ドリー「チッ…誰だよ‼俺の妹に!ドーリお前はリードを見ていてくれ!」 ドーリ「無理しないでよ?」 ドリー「わかってる」

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  • 早有
    早有

    リード「だって……僕には、病気持ってるし…
    ナイフ胸に突き刺さったままだし…
    僕死ぬよ……
    きっと…」

  • 早有
    早有

    ドーリ「リード?おい!しっかりしろ~‼」
    僕は意識を失った
    リードの夢(心の中)
    僕は生まれて来て良かったのだろうか?
    僕は呟く
    僕何で生まれたのだろう?
    僕何て生まれなきゃ良かった・・・

  • 早有
    早有

    リード「………………あれ?
    こ、ここは?」
    ドリー「気がついたのか…」
    リード「うん…」
    ドーリ「心配したよ…リード
    リード「ごめんね~」
    ドリー「良かった…2週間眠ってたんだぞ?」
    リード「2週間!?そんなに?」
    クリン「くぅん?(大丈夫)

  • 早有
    早有

    リード「クリン…おいで」
    クリン「くぅん!(うん)」
    僕がクリンに呼びかけるとクリンは僕の右肩に乗った
    ドリー「クリンとリードは仲良しだよな…」
    リード「うん!クリンはいないといけない存在だよ‼」
    クリン「くぅん(私もリードちゃんがいないといけない存在だよ)」
    ドーリ「リードとクリンは可愛いな」
    リード「もう!ドー兄ちゃんたら!」
    僕は作り笑いした
    今とても心臓が痛いのを必死に隠して…
    お兄ちゃんに言ったら心配をかけるから
    僕は心の中にしまった
    ドリー「今の体調はどうだ?」
    リード「大丈夫‼」
    ドーリ「無理は…」
    リード「しない…でしょ?
    ドー兄ちゃんそれしか言わないから」