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まろん@いくみん推し
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  • まろん
    まろん
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    初めて いくみん を目にしました。
    TAPもミュージカルも初めて。

    いくみんの「うつけ」の演技素晴らしかったです。笑いありぃの涙ありぃの。

    TAP物凄い練習されたのでしょうね。
    鹿児島からわざわざと言っては何ですか、観に行って良かったです。

  • まろん
    まろん

    戦国TAPミュージカルTAKEDA。
    戦国時代。
    武田信玄の騎馬武者隊の馬たちの物語。
    蹄の音をTAPで表現。
    ほぼ、史実通りの進行。
    武田信玄が天下統一を目指し、徳川家康と三方ヶ原で圧倒。
    野田城攻略時に、結核を発症し死亡。
    騎馬の中の うつけ と呼ばれる馬を演じたのが、中野郁海さん。
    彼女は、信玄公が亡くなったことを察する。

    やがて、時代は武田勝頼の時代へ。
    信玄公が落とせなかった高天神城をあっさり落とす。
    うつけは、このことが何か変だと感じる。

    そして、勝頼は長篠城攻略へ。
    そこに待ち構えていたのは、織田信長、徳川家康両軍の鉄砲隊。

    当時、鉄砲は火縄銃で一発打つのに、時間を要した。
    武田騎馬は、鉄砲隊は雨にも弱いし、連続して発砲することはないと決めつける。

    うつけは、「三人一組で一人が発砲したら、二人目が発砲。一番目に発砲した武者はすぐさま発砲する準備をする。そうすることで、連続発砲が可能になるのでは…」と時代は騎馬武者から鉄砲隊に変わったことを予言する。

    武田騎馬の騎馬たちは、それでも死を恐れず、信長鉄砲隊に向かい、命を失う。

    という物語。(かなり端折りました)