斉藤徹斉藤徹2023年09月06日 09:37人生って、ないものねだり。 時に論理的に、時に感情的に意思決定する。振り返ると、もしあの時違う選択をしていたら今頃はどうだったのだろう、と考えてしまいます。考えても現実は変わらないのに、なぜだろう。 そんなことを考えた朝です。 おはようございます。 押忍!
斉藤徹斉藤徹28日前おはようございます。昨日は「だるま」にお邪魔してジンギスカンを堪能しました。千歳空港に着いて外を見上げると、空気が澄んでおり、月がくっきりと美しく見えました。この光景は、東京にいると忘れがちなことを思い出させてくれました。15
斉藤徹斉藤徹27日前18年前に創業した札幌で、最初に借りたオフィスを訪れました。その建物は築50年以上経っていると思います。当時、7坪で月額7万円のオフィスを借りることに、心を決めるのが大変で、何度も契約をやめようと考えたほどでした。原点を訪れることは、重要な瞬間であり、大切なことを思い出させてくれます。不安や苦しみが多かった時期もありましたが、それを遥かに超える希望がありました。振り返ると、様々な出来事がありましたが、思い返すとそれらはすべて良い思い出です。日々の当たり前のことに感謝しながら、前進し続けます。押忍!24
斉藤徹斉藤徹21日前休日にサウナに来て、友人が非売品として書いた本『生存確率0.01%』を読んでいます。事業に失敗し、一瞬で数百億円の債務を抱え、それを解消していった3年間の戦い。その壮絶な1000日間の記録は、読んでいて頭が痛くなるほどの内容です。31
斉藤徹斉藤徹15日前こだわりを持つことは大切ですが、こだわりを捨てることもまた重要です。うーん、難しいですね。だからこそ、さまざまな方々に教えを乞うことが大切だと感じます。昨日は久しぶりにビールを飲めて、最高でした。21
斉藤徹斉藤徹10日前昨日は電子書籍取次最大手の先輩経営者と会食しました。お会いするたびに、経営から細部のオペレーションに至るまで、先輩の構造化された思考に触れ、自分には同じことができないと感じて落ち込んでしまいます。そして昨日も同じでした。4年前に訪れた木頭村、そしてその前に読んだ先輩の著書は、何回読んでも涙が溢れてきます。それは普通の人が経験しないような壮絶な体験に基づいています。私も人生の使命をもっと磨いていきたいと思います。14