早寝早起きの普通の生活をした次の日にもう何故か私は布団に入ってから4時間も寝ることが出来ない。冷房を我慢している暑さのせいか。冷房の代わりに開けている窓から聞こえる雑音のせいか。 ここ2、3年くらい寝る時はいつもASMRかオルゴールを聴いている。いつでもこのオルゴールの音色は私を暖かく迎えてくれている気がす る。 私がここに書き記したいことは2つ。 夢のこと。現実のこと。 昨日の夢ではバイト先の先輩とHな雰囲気になる夢を見た。なんかいい感じのムードになって＊＊＊＊も目前というところで夢の中の自分ははっ、と思った。「これ夢じゃねーか？」そう思った瞬間、気づけば私はベッドの上。朝の6時。夢であったショックからか、ただ単に眠かったからかは分からないが3時間程二度寝をした。 そして現実の話。恋愛とはあまり関わらない高校から今までの4年間であった。少なくとも高校の時は本当に彼女が欲しいと思わなかった。自らの心を赤裸々に記す755でさえも恋愛に関する記述が少ないのを見れば明らかであろう。 (ここではアイドルへの情熱は恋ではないと見なすものとする。) ここから先を書くのにはまだ時期早々だったらしい。サブスク解禁された西野カナの聞きすぎか。はたまた夏の陽炎に踊らされているのだろうか。この胸の淡い希望が、まるで夕焼けの空のようなグラデーションで赤く濃く輝く日を夢見て。 #脈ありスタンプ #脈ナシ内容 #一限まであと一時間半