［名前］ﾒﾙ・ｸﾞﾗﾝﾊｲﾄﾞ ［年齢］40代後半 ［能力］一輪楯花(ｲﾁﾘﾝｼﾞｭﾝｶ) ←花弁の形をしたバリアを展開する能力で、高位の攻撃魔術を数十発与えても壊れる事が無い程の強度を誇る。 また、バリア以外にも手裏剣のように投擲する、空中に展開して足場にするなどの応用も可能。 ［性格］冷静沈着で正義感が強いが、重度の毒舌の持ち主でもある ［備考］ ・王宮魔術師団『華凛』の団長を務めている人物 ・魔術師と剣術士の名門『グランハイド家』の出身者 ・王宮騎士隊『刻狼』の団長、女王ﾘﾈｱとは幼馴染の関係にあり、若い頃は戦友としての関係も築いていた ※尚、刻狼の団長とは恋人関係にある ・性格面もあり、思った事は相手が誰であろうと遠慮無く言う癖がある ※それもあり、団員を含め周囲からは『鬼のメル』と言う渾名まで付けられている ・しかし、意外と可愛い面もあり、華凛の寮の自室には可愛い小物を沢山置いているとの事 ※コレを隠す為に、ﾘﾈｱや刻狼の団長以外は絶対に部屋に入れようとしないとの事 ・魔術に関しては天賦の才を持っており、汎用魔術五属性は勿論、固有魔術も持っているとの事 ・また、魔術以外にも剣術も嗜んでいて、密かに刻狼団長の指導を受けている ・四帝族のﾃﾞｨｽﾄとは、相談事を互いする関係性を持っているが、何故か警戒心を抱いてもいる ［武器］ 魔刀・龍牙 ←グランハイドに伝わる『魔刀』であり『龍の息吹』と呼ばれる特殊な炎を纏わせる事が可能となる黒刀である