［名前］ゼーン・ドラグニル ［年齢］80歳 ［種族］吸血鬼 ［能力］世界時計(ﾜ-ﾙﾄﾞｸﾛｯｸ) ←緋血鬼界では珍しい時間操作系能力 詳細は別途にて ［体質］死の威圧 ←詳細は別途 ［性格］厳格で冷徹な表の顔と 非情で冷酷無残な裏の顔を持つ ［備考］ ・現・ラルグリス王家直属の騎士隊「金獅子隊」の騎士団長を務めている人物 ※経緯は一切不明だが、ミザリィに頼まれたモノと思われる ・元は、ディルク元国王(←ﾘ-ｾﾘｱ達四兄弟姉妹の父親)の右腕を担っていたが、国王の死後から現在まで消息不明となっていた ・ディルク元国王の右腕の座に就く前は、ディルク元国王やベルクーリと数多の戦場で共に戦って来た戦友でもある ・武芸百般を身に付けており、全てにおいて優れた実力を持っているが、特に太刀術に関しては圧倒的、天才的な実力を持っており、ベルクーリさえも認め警戒するレベルである ※ｷｱﾗ曰く「私を含めた副団長、隊団長、隊副団長の面々が束になって相手しても敵わないだろう」との事 ・何故、ミザリィ側に付いているのかは不明である(←詳細はシナリオにて) ・性格が荒れてはいるが、その反面庶民や王国関係者からの信頼はディルク元国王やベルクーリに並びとても厚いモノとなっていて、消息不明になった当初は庶民や王国関係者の一部では、心配のあまり独自で捜索する者が出た程である ・吸血鬼としての何十年もの鍛錬の賜物で、全身の「血脈操作」(←血の流れを操る事)を(負荷はあるが)自由自在に扱う事ができ、それを利用して筋力や身体能力を高める事も出来る ・普段は翠眼だが、感情が昂ったりある一定のレベルまで血脈操作を行った際は、真紅の瞳に変わる ［武器］ 黒刀・星龍 ←最上大業物の大太刀であり、暗い銀色の波紋が特徴である。また「あらゆる物を断つ」と言う性能を持つ