そういえばじっくりデータと向き合って感じたことがありました。 それは運用コンサルが「効果を出す=打率を上げる」ための1つの手段がアウトプットを出すことではないかということ、そして結局は積み重ねではないのかということです。 人はアウトプットを出そうとすることで仮説を立てるというアクションを自然に行うと思います。 大前提分析をするときは仮説がものすごく重要になり、仮説があるから比較もできるし検証もできます。 そのため良い分析、良いアウトプット、効果を出す上ではこの仮説力、いかに「上質な仮説を立てれるか」が鍵を握るのと思います。 ではその上質な仮説を立てるためにはどうすればいいのか？ 結論「積み重ね」でしかないと思います。 アウトプットして指摘されて学習して、またアウトプットして指摘されて学習してと継ぎ足し継ぎ足し秘伝のタレのように積み重ねるしかありません。 やっぱりある日突然分析が上手くなるなんてうまい話はないなとじっくり分析してみて腹落ち 今よりももっと地に足つけて数字に向き合っていきたいと思います。