#『本村碧唯論』 〜笑顔という名のダイヤモンド〜 パワフルなダンスで、観客の視線を占領する少女がいた。 HKT48 1期生、チームKⅣ所属。本村碧唯だ。 寂しがり屋で甘えん坊のおバカキャラ。 だけど、自分の意思はしっかり持っている。 けれども泣いて、泣いて、泣いて... 涙こそが、彼女をここまで強くしたのかもしれない。 そんな彼女の魅力は、なんといっても弾ける笑顔だろう。 ・後輩を思いやる、優しい笑顔。 ・ファンに見せてくれる、ありがとうの笑顔。 ・ときにメンバーに見せる、甘えん坊な笑顔。 その全てが、かわいいの一言。 次第に親心までも芽生えてくる。 なんなんだ君は。 ますます君を好きになっていく。 なんだか夢の世界でスキップしているように。 そしてふと考える。 君の"ダイヤモンド"は唇ではなく、そのキラキラした笑顔なんじゃないかって。 誰とだって仲良くなれる君だから。 思いやりを持ち続けている君だから。 みんなに愛される本村碧唯なんだろう。 天性のアイドル性と、迫力あるパフォーマンスとのギャップ。 もう頭がついていけない。 そして幾多の感動を与え、ドラムだってやってのけた彼女から、もう目が離せない。 これからも悩むことはもちろんあるさ。泣きたくなる時も。それでもみんながついてるから。みんな君を、 "素通りさせねぇ"から。 これからも、みんなを虜にしておくれ。 シアターの女神よ！