夜中の独り言・・・ 昨日からHKT48が新・九州７県ツアーを開始しました。 メンバーが色々考え、悩んだ末に選んだ１曲目が尾崎豊さんの“卒業”！ それを聞いたヲタからは、批判の声がかなりツイにあがっている、｢しっくりこない｣と・・・ ハッキリ言えば、私はベストアンサーの曲だと思った。 ある人は、この楽曲は“反抗”の曲で嫌いな物からの卒業という意味だから、さっし～の事が嫌いなんだと思われると書いていた。 ただ、本当にそうなのだろうか？ 私が思うのは、メンバーのさっし～からの卒業という意味とさっし～の呪縛に囚われた我々ヲタへのメッセージでもあるのではないかと思う、我々ヲタも｢さっし～から卒業せよ！ ここからが新しいHKT48の始まりなのだから｣と・・・ 今までのライブでは、セットリスト作成にさっし～が関わっているのは周知の事実、さっし～が卒業したからセットリストがつまらなくなるかもしれないという声も確かにあった。 そんな事はやってみなければ分からない事であるはずなのに・・・ そんな色々な事からの｢卒業｣と考えるとやっぱり、尾崎豊さんの“卒業”がピッタリと当てはまる、選曲は何も間違えていないと私は思う。 個人の好き嫌いだったり、その場の気持ちで｢シックリこない｣と呟くのは愚の骨頂でしかない。 また、ここまで12曲のシングルを出したHKT48、その楽曲だけでのライブをとも書いていたヲタもいました。 もしそれならHKT48単独のリクエストアワーという形だけでいいんじゃないか？ さっし～からの卒業とは矛盾している（グループメドレーを考案したのはさっし～だし）のかもしれないが、｢以前に行った事｣の良い部分を残すのは当たり前の事である。 色々と書きましたが、１つ言える事は、ツアーは始まったのだから、最後までしっかりと見届け、メンバーの成長を見るべきだという事。 初日昼公演のラスト曲前に、みくりんが｢不安で不安で仕方なかった｣と自身の素直な気持ちを吐露していた、おそらくメンバー全員がそうだったと思う、なぜなら今のHKT48の現状がそうさせている（さっし～の卒業・さくちゃんとなこのIZ*ONE専任・卒業するメンバー）、メンバーはこの新・九州７県ツアーで全員が変わろうとしている、そんなメンバーを優しい眼差しでまつ見守ってあげられないのか？