しおりのトーク
トーク情報しおり 見城徹見城徹 ⬆︎ 松田、ヤスナガのこの言葉をもう一度噛み締めて欲しい。会社で2回も会ったのに君は「EXILEか三代目J SOUL BROTHERS」に入りたいと言っていた頃から全く変わらない。むしろ退化している。君はニューもオールドもちゃんと結果を出しているCEOを実際には一人も知らないはずだ。[スタートアップCEO]など会社を作れば誰でもなれる。そこからショウルームの前田やメタップスの佐藤、リブセンスの村上、クラシルの堀江になるのはとんでもないイバラの道だ。知ったかぶり、得意がって、上から目線で、さも評論家のように自慢をする君は一体何者なんだ?反省しているようだが、徹底的に反省しなければダメだ。一回でも凄絶な戦いをして結果を出してみろ。御託はそれから並べたらいい。悔しかったら結果を出せ。そして、僕を黙らせろ。待ってるからな。
しおり 吉田真悟吉田真悟 2016/02/18
見城
秋元康がどれだけの圧倒的努力をしているか貴方は解りますか?結果を出している人はとんでもない圧倒的努力をしているんです。だから、いつも苦しくていつも憂鬱なんです。グダグダ言う前に圧倒的努力をしたらどうでしょう。それでも結果は出ません。それを乗り越えて乗り越えて、ようやく結果は出るんです。その結果が100溜まって貴方は一人前だと言われます。1000溜まって仕事が出来ると評価されます。10000溜まって貴方は伝説になります。毎日が苦しくて辛くて憂鬱なんです。秋元康が毎日耐えているものを貴方は想像出来ますか?
想像することが本当に出来たら、貴方の最初の一歩は始まります。最初の一歩ぐらい踏み出して下さい。
見城
帰りの新幹線の中、秋元は僕の隣で懸命に仕事をしています。
見城
眠らない男、秋元康。僕は彼の眠っている姿を見たことがありません。
秋元
恥ずかしいです。でも、見城さんがおっしゃる通りだと思います。人は誰も自分の能力に限界を感じるから圧倒的努力をするしかない。じたばたした分だけ、前に進んでいるような気がする。そんな錯覚でもいい。何かしていないといられない。新幹線の中で、どれだけ仕事がはかどるかはわからない。でも、やる。それだけのことです。
見城
そう、自分の能力に絶望を感じながら、それでもやる。やり切る。
秋元康も僕も同じです。
錯覚かもしれない。自分を納得させる。結果が出始める。頑張る。その繰り返しです。何だか、涙が出て来ました。
見城
楽をして出る結果なんかありません。
見城
人生を楽しむために仕事をしているんです。貴方の想像も出来ない楽しいことがあるから、苦しみ抜いて仕事をするんですよ。限界を超えなければ、何も手に入りません。でも、その人その人の人生ですからその人の勝手です。僕は僕の人生を生きるだけです。正解はありません。