せかいちゃん。せかいちゃん。10年前アイドルがアイドルだからこそ受け入れられることを、わたしもやってみたかった。むりだった。それに気がついたときクリスマスも年末もお正月もカップルもみんな意味なかったってことに気づきました。ただわたしの正義は君です。君のいる世界にぼくは存在してたいです。ぼくはわたしじゃありません。ぼくです。死ねないのでもういいですww
せかいちゃん。せかいちゃん。10年前君がくれたお菓子の箱とか君の落書きの付箋とか君がこわしたストラップの紐の部分とかぜんぶかくしてある。ぼくの死んだときは骨といっしょに焼いてほしいな。きみにころされるのがいまのぼくのゆめ。ぱくりばっかだな、でも、君がぼくの世界のへいわ。