ログイン
Ryunosuke Oshimeのトーク
トーク情報
  • トークが開始されました
  • Ryunosuke Oshime
    藤田晋bot藤田晋bot

    会社の中で埋もれていることを、会社や上司のせいにしている人は、自分の仕事を「(会社や上司から)やらされている仕事」と思っているからではないでしょうか。「自分の仕事」「自分の責任」と考えていれば、いいかげんなやり方はできないと思います。いいかげんな仕事は、その場はやり過ごせたとしても2度目はない。信用も失います。

  • Ryunosuke Oshime
    藤田晋bot藤田晋bot

    「誰かのためにやっている」という意識ではなく、「自分が好きでやっている」と考えることが重要。好きでやっていることなら、他人に理解されなくても気にならないはず。

  • Ryunosuke Oshime
    藤田晋bot藤田晋bot

    出世して偉くなったり、誰かに仕事を教える立場になると、「分からないことを分からない」と言えなくなる人が出てきます。状況が分かっていないのに、分かったふりをして指示だけして、部下を困らせます。部下が斬新なアイデアを出しても、それを理解できずに却下することも……。「分からない」と言うと、相手になめられるとでも思っているのでしょうか。リーダーには威厳も必要ですが、分からないことは素直に「分からない」と言うことも大切です。

  • Ryunosuke Oshime
    藤田晋bot藤田晋bot

    成功する確率が高い人と、何度チャンスを与えてもダメな人の違いは、結果を出すことに対する執念です。結果を出す人というのは、絶対に諦めない。そして、泥臭くても何でも、なんとか目標を達成するんです。かたや結果を出せない人は、諦めが早い。そして、「○○のせいで」「結果ばかりでなく、プロセスも見てください」などと、目標を達成できなかった言い訳をあれこれするのです。

  • Ryunosuke Oshime
    ねとらぼねとらぼ
    ニュース画像

    AbemaTV、野球中継でカープ投手とカピバラの比較データを表示 「なぜ比べた」「カピバラ大きい」とツッコミ続出

    過去にはDeNA神里外野手の50メートル走タイムを犬と比べる暴挙も。

  • Ryunosuke Oshime
    藤田晋bot藤田晋bot

    うちの社員はポジティブでいいやつが
    多いと思います。
    それは会社の良さであり、ずっと大事に
    したいところではありますが、
    先日、まさにポジティブでいいやつで、
    社内で誰からも好かれるタイプの
    事業責任者をミーティングで頭ごなしに
    叱りました。

    「戦略の詰めが甘いんだよ!」

    彼を始め、その部署のメンバーは
    疑いようもなく一生懸命頑張りますが、
    トップの戦略が甘ければ、自分含めて
    みんなの努力が全て水の泡です。

    そのため、戦略を描くトップの立場の
    人の責任は重大です。

    これでもかというくらい抜け漏れを
    チェックして、あらゆる可能性を吟味し、
    しらみつぶしに問題を洗い出し、
    後悔のないよう、最後までしつこく、
    しぶとく考え抜かなければなりません。

    ところが、ポジティブな性格の人は、
    良い戦略アイデアがひとつ見つかると、

    「いける!いける!」
    「あとはやるしかない!」

    とか言って、すぐみんなで飲みに行って
しまったりします。

    トップが戦略の拙さを、前向きさや熱さで
    誤魔化してはいけません。

    ここで最後までネガティブに戦略をチェックしなかったわずかな時間が原因で、
    これから始まる戦略を実行するための
    長い日々が、徒労に終わってしまうかも
    知れないのです。


    また、戦略を考える際には、
    時には競争相手に打ち勝たなければ
    ならないので、競合が嫌がることや、
    相手を出し抜くような発想も必要に
なってきます。
    そんなとき、性格のいいやつで、
    人が嫌がることをするのが苦手な人も
    います。
    また、いい人が大多数のチームでは
    意地の悪い作戦が言い出しづらい
雰囲気になったりもします。
    それでは戦いの前に戦略を放棄している
    ようなものです。

    私は新卒の頃、
    「徹底的に敵をへこます法」という本を
    読むように勧められて、この本に影響を
    受けましたが、我ながら悪いやつでは
    ないと思いますが、仕事上は決して
    お人よしでもないと思います。



    ポジティブでいいやつの落とし穴とは、
    戦略が甘くなりがちということですが、
    思い当たる人は注意が必要だと思います。


    今日は夕方から、3時間半かけて、
    とある事業ドメインの重要な戦略会議を
    行いました。



    厳しい市場環境と向き合って、
    自社の戦略をネガティブに見直し、
    競争相手ができないこと、
    同業者の一歩先を読んだ動きなど、
    時間の許す限り考え抜きました。
    この時間は結構「ネガティブで悪いやつ」
    だったと思います。

  • Ryunosuke Oshime
    藤田晋bot藤田晋bot

    私は経営者になって間もないころから、
    「バランス感覚がいいですね」
    と褒めてもらえることが多いです。

    もしかしたら、特にこれといって優れた
    ところが見つからないので
    言われているだけかも知れませんが、
    自分でも、強みはバランス感覚かな、
    と感じることはあります。

    仕事をしていると、
    真反対のことが両方大事である
という場面に頻繁に直面しますが、
    バランス感覚はそこで求められます。

    安定と変化
    自由と管理
    謙虚さとプライド
    大胆さと慎重さ
    ・・・etc

    それらを仕事で議論したりすると、
    あまり好きな言葉ではないのですが、
    両方大事で必要なので、

    「結局はバランスだよね。」

    というような結論になって、
    任された人のバランス感覚に
    委ねるしかなくなります。
    つまり、成功の鍵を握るのは、
    結局その人のバランス感覚である
    という場面は、実はとても多いのです。

    私が、自分の人生のどこかで
    バランス感覚を身に付けたとすれば、
    思い当たる節が1つだけあります。

    それは、小学生の頃にずっと日記を
書いて親に提出していたことです。
    数年にわたって継続していました。

    日記を書き続けることで、
    その日一日を振り返る時間を通じて、
    自分を客観視してみることができる
    ようになりました。

    それが、経営者を始めてから、
    ホームページ上の日記に替わり、
    今ではこのブログに変わっています。

    2004年から続けているブログを
    書くことで、自分を常に客観視できる
    状態を維持できていると感じています。

    会社が行き過ぎていないか、
    慎重になり過ぎていないか、
    市場の中での競争力はあるか、
    自分が傲慢になっていないか、
    ・・・etc

    冷静でいられるのも、
    謙虚でいられるのも、
    健康に気を配ることができるのも、
    自分を客観視できていなければ
バランスを取ることは難しいと
    思います。
    敢えてバランスを崩していく時も
    ありますが、それも自分を客観視
    できてこそです。

    ブログや日報などは、
    最初は張り切っていても、なかなか
    長く続けられる人は少ないです。

    私は小学生のころ日記を書いていた
    経験があるので継続できる力がある
    のかも知れませんが、
    バランス感覚を養うためには、
    自分を客観視できる力が必要です。
そのために、ブログがお勧めです!
    という、ブログ奨励記事でした。

    皆さま、頑張ってブログ継続しましょう。