サエサエ2024年04月22日 01:29本当に最高の食事で最高の夜でした。 映画「シェフ」のお料理がこれでもか❗❗ ってぐらい再現されていて、全てに感動。 こんな風にストーリーにのせて食事を楽しんだのは初めてです。 真心こめて用意してくださった「七台目松五郎」の森さん、藤井さん、松原さんありがとうございました。 キューバサンドを食べる会だと思って行ったら、映画丸ごと食べる会でした。 パーシー(息子)がねだったリケルトコーン(ポップコーン)は映画のセリフで「砂糖と炭水化物だ」どんなのかな?と思って食べたら、甘さと塩気のハーモニーで美味しい。 パーシーが料理人として認められて飲んだビール「エストレージャ ダム」(赤いラベル)は一口飲んでしかめっ面した場面を思いだし、あーこの味なんだぁ。記憶が思い出になり。 市場でユッカ芋や調理用の堅いバナナを買うシーンでは日本では見たことない材料に味のイメージが沸かなかったけど、フライとトストーネを食べて、こんなに美味しいんだ‼️ 知ることでの喜びの味。 バターを両面にタップリ塗ったキューバサンドは豚と牛を用意して頂き、どちらも美味しい、チーズが伸びて熱々が楽しくて美味しい。そして、ピクルスの酸味がたまらない。 モリーですよ、モリー(給仕の美女)。 官能的な姿と料理が交互のカットで流れたシーンの真夜中のペペロンチーノ(真夜中って言葉がたまらない) 美味しく官能頂きました。 デザートに、ニューオリンズのベニエ(揚げドーナツ)はシットリして粉砂糖のアクセントがたまらない。 評論家に新しい料理を出そうと思考錯誤していたシーンのベリーとクリーム。 カラメルを粉にして降ったシーンはデザート好きにはたまらない。 日本には無い食材、異国の生活の中でのあたりまえに食べられているキューバサンドやベニエ、ユッカ芋。 これらが「七台目松五郎」で食べられたのは奇跡だと思う。 本当にありがとうございました。 心から感謝を。5
サエ2ヶ月前見城徹見城徹頭の中でぐるぐると考えが巡って眠りが浅い。直ぐに目が覚めてしまう。人生には5つの[場]があるとして「Numero」にエッセイを連載している。見せ場、修羅場、土壇場、正念場、墓場。他にも愁嘆場や踊り場など色々あるだろうが、この5つに絞った。今、僕は人生の正念場にいる。とにかく絶望的に本が売れない。どうやって会社を続けるか?いや、成長させるか?そればかりを考えている。墓場の一歩前の正念場。泣きながらベッドの中にいる。53153
サエサエ2ヶ月前かなかなさんとは、いつも見城さん語録で盛り上がる。①見せ場②正念場③修羅場④土壇場⑤墓場が僕の言う人生の[5つの場]です。他にも⑥踊り場⑦愁嘆場などもありますが、基本はこの5つです。この5つの場さえ覚悟していれば、人生はなんとかなります。この言葉を探してひたすらかなかなさんと、見城さんのトークを遡る。そして、愁嘆場(しゅうたんば)読み方と意味を調べて気持ちが上がる。何時間でも見城さんの話しで尽きる事がない私達は、場所や生活、環境は違うけど755を通じて、これ程までに心が繋がっている満足感の今に感謝しかない😊3132