「暗殺」
読んでて良かったーー。
皆さんの解説にウンウンと頷きながら楽しく見させていただきました。
解説を聞くと、更に深堀されて、「田布施」の名前の由来や、史実との照らし合わせ、安倍元総理への思い。
深みのある本だと改めて思いました。
「政経電論」は見城さんが、ゲストに出られた時に見て、なんて面白いんだろうとファンになり、遡って見ていたので、今回「暗殺」の中で書かれていた、ロッキード事件や、リクルート事件など、躓く事なく読めたのと、大きな組織には必ず「利権」が絡んでいる、「利権」とは人の欲の絡みあいで、必ず組織の裏にはある。
そんな深堀をしながら読めたのも、「政経電論」を見ていたからでもあります。
深田萌絵さんのハッキリ物を言う姿が、カッコいい‼️
そして、今までの知識と本との内容を照らし合わせ述べる見解に、なるほどと引き込まれました。
付箋を貼った所の説明が時間に押されて、終わってしまい残念。
もっと聞きたかったー。
何度も読んでいるの見城さんの言葉に、二度目が更に深堀されるの深田萌絵さんの言葉。
佐藤さんの見解を聞きながら、もう一度読み返すのもまた新しい発見があるかも。
二部とかないですか??
井川さんの読書後にもう一度、お願いします。
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