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らいおん

情報社会と騒がれて時代が進むとなぜか規制を作りたがる人が出てくる。 セクハラ発言などが問題になり、twitterではセクハラ発言をなくすには規制を作るべきだと言う。この発言は大丈夫、この発言は度を越していると。 そんなことではなくならないし、そもそもどうやって取り締まる気なのかも気になる。 強固なネクタイ派を打倒した、クールビズのような意識を変えるとりくみをしない限り変わらない。 気になるのはどうして規制を作りたがるのかである。個人的見解になるがtwitterのコメントには規制賛成派が多かった。 変わらないなら規制と。また、newspicksでやっているメイクマネーというもので「IT丸パクリ問題」みたいなことをやっていた。 パクった人にhateといういいねの逆版を集めて罰金を科すという案である。どうしてこんな考えに至るのか全くわからない。 そもそも松岡正剛さんも言っているが「本当」と「つもり」の明確な違いは難しい。 自分が考えてオリジナルだと思っているものも、先駆者がいたらパクリになる。意識せずともパクリになる。 これだけ多様なことを自由に考えられる時代でむしろ、オリジナルだと言っている人の方がむしろ怪しい。 漫画も映画も、本も絵も何かに影響を受けて無意識のうちにパクっている。それに守破離という言葉があるように、最初は真似て型を覚えることが大切だと説いている。 話はそれたが、どうしてこうやって規制や罰金などを自分たちでかそうとするのか。こんなものどMが増えたとしか思えない。 自由や権利を勝ち取るために昔の人たちが戦い、自由になれると自分たちで生きづらくする。歴史は繰り返すのかもしれないが不思議で仕方がない。

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ぼっち会議@頭の中の世界
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  • らいおん
    らいおん

    ある程度の値段やある程度の難易度などフィルターが無いとクソな人が入り出す。

    SNS特にtwitterでは、匿名性もあり訳のわからない人がかなり会話にも割り込んでくる。

    755の著名人に対する質問も無駄なものが多い。それ聞いてどうするのというものである。

    せっかく著名人が時間を割いて答えてくれているのに答えるのが当たり前のような感じで接してくる。

    堀江さんのなんでも言って委員会で、どうして俺の質問に答えてくれないの?みたいな投稿をよく見かける。

    答えが返ってくるのが当然だと思ってしまっている証拠である。GOROmanさんのマッハ新書である、礼儀2.0でもそのことが捉えられている。

    人の時間を何も考えずに奪う人が多い。社会人の大切にしているホウレンソウを相手に悪いからと、直接知らせたり、今メールしましたとわざわざ電話する人がいる。

    お金の価値がどんどんと下がり、有限な資源である時間を大切にする人がどんどん増えてきている。

    お金はいいから楽しいことをさせてくれも同じようなものである。

    そんな勝手に時間を奪おうとする人たちの対策としてフィルターがどんどん必要になる。

    無料化の動きは確かに嬉しいが、安くなれば安くなるほどお客の質は低くなるため、無料化をするところは選ばなければいけない。

    もしくは、フィルターをつける必要がある。uberのような評価システムで悪印象の人には、断れるようにすべきである。

    従業員がお客を評価できる時代はそういったもので必要だと思う。お客は神様だからと調子にのる人たちを、あなたは神に値しないと排除する。

    そうやって排除されたらどうなるか?例えばコンビニにクレームを大量に入れる人が、排除されたらどこのコンビニも使えない。これはかなり不便である。

    同じように電車やバスなどでもそういったことが起これば乗れなくなるならかなり困ることになる。

    そういったことが実際に起こっている。Amazonは返品の多いアカウントを停止させるという措置を取っている。

    居酒屋ガツンという居酒屋でも、迷惑をかけるお客であれば強制的に帰らされる。

    かなり良い時代になった。行きすぎるとただの村八分になってしまうが、ある程度のフィルターや強制力は必要である。

  • らいおん
    らいおん

    新しいことを始めると途中からはなかなか続かない。新しいことは脳が嫌がる。意図しなくても今を壊す可能性があるものは抵抗が生まれる。

    これに対抗するにはワクワクさせるしかない。最初はどんどん進むが、途中から難易度が上がってくるとすぐに進まなくなる。

    だが実際は難易度自体はそこまで急激に変わっていない。むしろ、作業化してしまうことに問題がある。

    難易度が上がると感じるのは今までやったところを使って応用し出したところが多いと思う。

    今までのを理解しており、それを使ってさらに進める。ここで楽しくなくなってくるのは暗記に走らされ始めること。

    暗記をするのは1番楽。丸暗記してしまえば大体解ける。大概はこれに疲れ出す。

    最初の方はペースも遅く、1つずつ覚える、理解できるようにしてあるが、そこからは何個かずつ覚えさせよう、理解させようとする。

    これは何もそういった教え方が悪いのではなくて、実はこれらの塊が類似したものであることがわからない。

    これらを理解するのに助かるものは1つは絵。勉強した内容を絵や文字を使い書いてしまう。

    綺麗に書く必要はなく、かなり簡素に書く。ホワイトボードなどに書いてわかってしまえば決してしまえばいい。それくらいで書く。

  • らいおん
    らいおん

    もう1つは、復習。かなり月並みだが、復習はモチベーションの回復に役立つ。

    人が得意なことは未知よりも既知。知っていることに紐付くとかなり理解しやすい。

    知らないことを知る方が、自分の範囲が広がる。だが、人はいきつけの店に行き、同じメニューを注文しがちである。

    それの方がリスクが少ないからである。好きな漫画や本でも同じである。新しい漫画や本を読むより、面白かった漫画や本を読んでしまったりする。

    特に本は一度読んだ本は1度目よりも簡単に読める。今まで理解できなかったところも、さらりと読めたりする。

    基本的にはそれと一緒である。復習をすることで、理解できなかったことを理解できるようになる。そうすると今やっているところの理解にも役立つ。

    さらに、既知なのでペースは上がる。新しいことを学ぶよりも、以前やったものを学ぶ方が早い。

    努力量 < 達成感の関係を成り立たせられる。3時間やって3つのレッスンが終了より、3時間で2つのレッスンと復習5終了の方が達成感は高い。

  • らいおん
    らいおん

    文章が読めない人が増えている、もしくは露見しだしているというのはとても納得がいく。

    SNSではちゃんと読めばそんな意図はないことがわかるものでも、一部だけを読んで批判する人が多い。ある種反射のように生きている。

    問題はなぜ、こんな人が多いのか?どうすれば減らせるのかである。

    会話ではそこまで誤解の生まれないことをSNSやブログなどではすぐに誤解が生まれる。

    その原因として、活字離れが考えられる。そもそも文章を読むのが苦手なのである。

    売れる本は難しい本を簡単にした本で、さらに言うなら難しい本を漫画にしたものが好まれる。

    日本人の読書量は少なく、月1冊でも読めばいい方で1冊も読まない人は50%近くいる。

    ちなみに月10冊読めば日本人では読書量上位2%に入れる。100分の1くらいの価値が生まれる。

    話は戻すが、大人がこれだけ読まないのであれば子供はなかなか影響を受けない。そして若い人の情報源もSNSやブログなどとかなり簡略化されたものである。

    正直かなり便利だし、簡略化されたものは有難い。だが、簡略化されたものだけというものも考えものである。

    1つは簡単に誘導できてしまうということである。キングコング西野さんなどはうまいが、これを言ったら炎上するやろなということを言う。そしてそれに対してすぐに炎上する。

    でも、大概のことは考えればわかることやファンとの交流の形であることが多い。

    他にもツイートにはバズらせることを狙ったものも多い。虚構ニュースなどでバズるのも、面白がってならわかるが、記事内容に虚構だと気付かず、真剣に反応している人も多い。

    こういう人たちは想像力が足りない。地震の被災地の人たちに千羽鶴を大量に送ったり、被災地で苦しんでいる人たちがいるからお笑い番組を中止したりするというわけのわからないことをする。

    千羽鶴など苦しい状況でなんの役にも立たないし、お笑い番組を中止したからと言って、被災地の苦しさが紛れるわけではない。

  • らいおん
    らいおん

    どうしてこう言ったことになっているのか?正直よくわからない。

    考えないからだとは思う。年越しにはそば、祝い事には赤飯、朝食はご飯かパン。

    これらを律儀に守る。年越しそばはそばやが頑張って広めたものだし、赤飯に至っても昔は贅沢品だったからかもしれないが今なら赤飯をもらうより、自分の好きなものをもらう方が有難い。

    朝食がご飯やパンだと決められているわけではないし、朝からパスタでもいい。

    これらは全てよく考えていない。ただ、この層が損をしているのは間違いない。

    常識という枠組みの中でしか生きられないからである。とらわれてしまっている。

    朝食はパンかご飯、海外は危険、掃除は自分でするもの、服は自分で選ぶもの、良い大学に行かなければ良い会社に入れない、学生はバイトで稼ぐものなどとたくさんある。

  • らいおん
    らいおん

    読書を1日1冊と目標を立てると読みやすいが、1冊あたりの集中力が足りなくなる。

    流し読みになることが多くなり、難しい本や慣れていない分野だとそもそも1冊読みきる体力が足りなくなる。

    成毛さんが推している10冊読みは本1冊あたりの集中力が増すし、何より常に楽しい。ただ、本はなかなか読みきれないし、週で目標を立てることになるがそれを守るのもなかなか難しい。

    7日で7冊だとして、自分の1冊あたりの平均が4時間くらい。少なくとも週28時間必要。1日4時間÷7冊=35分。1冊あたり1日35分ずつ読めば読み切れる。ただ、なかなかそんなに取れない。

    これなら逆算で2時間の読書時間を毎日確保し、15分を1回とする。30分単位、1時間単位だとなかなか難しくても15分やさらに短い時間なら取れる場合がある。

    15分を1日計8回。昼休憩や寝る前、ちょっとした時間にも有効活用できる。やり方自体はこれでいく。

    最近ビジネス書をほとんど読まなくなり、ノンフィクションが増えてきたこともあり、4時間では読めない。8時間近くかかるものもある。

    これらは面白いが1冊をずっと読んでいるには飽きる。15分ずつ読むだけでもいいが、読書量を増やしたいならそもそも読書スピードを上げる必要がある。

    1つは慣れが必要だと思う。そもそも毎日読書時間を確保できていないし、何日か空くこともある。

    月10冊×6時間だと考えるなら60時間。60時間を30日で割ると1日あたり2時間。やはり早い遅いどうこうよりも物理的にこれだけの時間を確保する。これをまずは1週間繰り返す。

    次に読み方を学ぶでき。速読であったり、精読であったりと。読んでも深く読めなかったり、読むのに苦戦することがある。

    『本を読む本』によれば読書は仕方があり、練習が必要とある。読書はランニングなどと同じで最初からある程度できるものである。

    ただ、文章を読めるのと理解できるのには雲泥の差がある。今の段階としては理解はできるが時間がかかるというものである。何度も読み返したりしないとわからない場合が多々ある。

    この差は本を読む本を元に改善する。