go packersのトーク
トーク情報go packers しのぶしのぶ 面と向かってさしこちゃんに卒業おめでとうが言えなかったのでここに。。
前に松岡はなちゃんが、毎晩さしこちゃんの事を思い出すと『悲しくて寂しくて涙が出ちゃうの』と号泣しながら話している動画が話題になり、私も『はなww寂しくてないちゃうの?可愛いのう笑』などと言ってたのですが、私も深夜にデザイン画を書きながら『桜みんなで食べた』を聞いていたら走馬灯の様に色々思いだされて本当はなの事笑えないくらい泣いてしまいました。
まるでこの曲は秋元さんが卒業の日の為に書いたんじゃないかと思うくらいくらい歌詞がさしこちゃんに重なりました。
正直さしこちゃんにとってもHKT48に移籍した当初は、HKT48がこんなにも大切で愛すべき存在になるとは思ってなかったんじゃないかなと思います。
卒業発表後に撮られた、『意思』のカップリングの『いつだってそばにいる』のMV撮影の時に、沢山の後輩達からさしこちゃんは物凄く愛されているのが伝わってきて、本当幸せだね。良かったねと心から思いました。
MVの中に、みんながさしこちゃんを囲んでいるシーンがあるんですが、メンバーみんなが心からさしこちゃんの卒業を悲しんでいて、みんな心から泣いていて。。でも雰囲気は暖かくて、メンバー一人一人がさしこちゃんを大切に思ってる雰囲気が伝わってきて、一つになっていて感動してたら、村重が馬鹿な事言ってそれにみんなが泣き笑って、さしこちゃんも本当楽しそうで、幸せそうで、あー、これがHKTだなぁって思ったらなんだか私も泣けてきて、この場に立ち会えて良かったなぁと思いました。
これは私の勝手な予想ですが、さしこちゃん的には、総選挙を一位三連覇した時点で自分の中でのアイドルとしては一旦ピリオドを迎えていたんじゃないかなと思います。それでもアイドルを続けていたのは、ファンの方々の為、48グループの為、そして何よりHKTメンバーの為だったんじゃないかなと思いました。
勿論SEIGOさんが作るライブが楽しかったのもあるだろうし、アイドル活動を自身が楽しんでいたと思いますが、さしこちゃんは昔はへたれで泣き虫でしたが、ここ何年かは自分の為にというよりメンバーやファンの為に涙を流す事がほとんどだったと思います。
色んな人にHKTの良さを伝える為に奔走し、HKTメンバーには親身に色々な事を相談にのり自身の経験を元に沢山の方法論を伝授してくれたんじゃないかなと思います。
そうゆう所は最後まで垣間見えてて、卒業コンサートの衣装は任せると言ってくれたさしこちゃんですが一つだけお願いがあると。それは、HKTが今後ライブでも普段でも使える、みんなが似合う喜ぶ衣装を予算もあると思うけど、作ってあげて欲しい。との事でした。
そんなさしこちゃんがグループからいなくなる喪失感は計り知れないものがありますが、さしこちゃんがいつも言っていた、ファンを大切に強く優しい女性で幸せになって欲しいという願いを胸にメンバーは頑張っていって欲しいし、衣装として私も、みんなが少しでもステージ上で自信が持てる様に、ファンの皆さんに可愛い過ぎると言って貰える様な衣装を頑張って作っていきたいと思います。
ファンの皆様、これからも応援宜しくお願い致します。
そして、さしこちゃんとはこれからはプロデューサーと衣装として戦友と思って新たな夢を一緒に見ていきたいなと思います。
さしこちゃん、ドラマチックを本当にありがとう。これからも宜しくお願いします。
卒業おめでとう。