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あきよちゃん。

松井が会見で語っていたことの真相とは  開票イベントでは、松井が1位に決まったあと、司会の徳光和夫からうながされて宮脇に「ライバルになってくれてありがとう」と伝える場面があったが、そのあともマイクが入っていないところで松井は宮脇に何か話しかけていた。記者の質問はその内容についてであり、これに対し松井は、《正直、言います。全部話しますね。いままで隠してたこと。みなさんのことを信頼してるから》と前置きしたうえで、以下のように語った。 《コンサートで「10年桜」[2009年発売のAKBのシングル曲]を歌いました。(中略)でも、まわりを見たらオリメン[オリジナルメンバー。この場合はシングル「10年桜」の選抜メンバー]が[自分]一人しかいなくて。みぃちゃん[峯岸みなみ]いるのに、そこにいなくて。どうして偉大な1期生が、私たちの先輩のAKBの1期生がそこにいないんだろうって思ったら、すごい不安になっちゃって。でも私がやるしかないと思って。だから私が命を懸けて全力で踊ったんです。歌ったんです。(中略)  私は「再会の誓い」[曲中の歌詞]の瞬間に咲良たんに「もっとちゃんと踊って」って言いました。じゃないとAKBが終わるから。それを言ったら、咲良たん出れなくなっちゃいました。悲しいです。だから「ごめんね」って言いました。だけどそれは咲良たんが好きだからだよって。咲良たんは48グループを盛り上げるには必要な存在です。だから本当は来年も総選挙に出てほしい[宮脇は今回の選抜総選挙で、立候補するのはこれが最後と表明していた]。だって私が出るんだから。本当のライバルになってもらわないと》

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