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「誰かのためにプロジェクト」応援!(仮)

緊急時や避難所での女性のスキンケアやメイクについて、会議で上がったから書いておくよ 緊急時や避難所生活になると、人は自粛するスタンスになる。オレが体験して学んだ大切な事の一つ それは女性のスキンケアやメイクの問題だ 避難所の時に、物資は最低限のモノしか配給されない。当然、女の子達や女性の方々はまず、ぜいたくはやめようとスキンケアやメイクをしなくなる 支援物資にスキンケア用品やメイク用品が入って来ても、それを非常時に配布しようと決断できる人はほぼいない これは当たり前に見えるけど、実はそうじゃない。見落としがちな重大な問題になる 非日常の生活、最低限の生活、これを続けると女性は極度のストレスからあるところに影響が出始める それは「肌」だ。 女性は普段から、弱い肌をスキンケアやメイクなどで守っている事を避難所の担当官の男性などは知らない事が多いんだ だから東日本大震災の時も、女性はストレスから深刻な肌荒れを起こしてしまい、寝所から出て来なくなったり、人との接触を避け、コミュニケーションが取れなくなるんだ 女性用のスキンケア用品、メイク用品、入浴セット、しっかりとした下着や肌着、これは支援物資で軽視されがちだが、実は女性にとって大切な日常物資になっている事を絶対に忘れてはいけない 女の子や女性が強くあれば、避難所の運営も手伝ってくれたり、食材さえあれば自主的に調理をしてくれたり、緊急時の行動力は本当に凄いんだ とにかく男性顔負けのパワーを発揮してくれるんだ もし、非日常だからスキンケア用品やメイク用品、下着や肌着も我慢しようと女性に求めたり、自粛したりするのは間違いだから、どうか気をつけて欲しいのさ

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