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「誰かのためにプロジェクト」応援!(仮)

なつさんのぐぐたすを読んで思い出す事がある、松井玲奈さんが卒業する少し前に今まであった事を色々話した事があった オレはいつも被災地のこども達を守ってくれた玲奈さんお願いをした事がある、それは 「オレやこども達はここで復興を頑張る、なかなか先へは進めない。だからこそ、玲奈さんに信じて走り続けた夢の先に、その先に何があったのかをいつかオレやこども達に教えて欲しい」 と、言うものだ。今から五年前の約束。そして松井玲奈さんは卒業が決まり、ジオラマ展示の最後にこども達に逢いに来てくれて、そこで教えてくれた 思い出せば辛いことばかりだったこと、もしかすると楽しい事より辛いことが多かったかも知れませんと答えた でも、その後にこう言った それでも、辛いことは全て乗り切って来た、そこで必ず思うのは諦めないでやり遂げて良かったと言う達成感と思い出だった。だからここまで頑張って良かったんですよと笑った 辛いことが多かった活動の中で、走り続けた夢の先に松井玲奈さんが最後に見つけたものは、背中を押してくれた人々の笑顔と、ここまで頑張って本当に良かった、幸せだったと言う実感だった 辛い事も悲しい事も、自分が望んだ事なら最後までやってみよう。その先には必ず「幸せだったな、やり遂げて良かったな」と思うハズだから、こども達に必ず伝えて下さいと松井玲奈さんはオレに託して卒業をして行った この玲奈さんの教えは今でもこども達の中で大切な言葉となり、語り継がれる宝となっている なつさんのぐぐたす投稿の中にも、全く同じ一文がある 穴井キャップが幸せだったと泣きながら笑って卒業していったと言う一節だ 自分で決めた最後まで諦めなければ、必ずその先に自分だけがたどり着ける未来があると言う事なのだと思う 幸せのカタチや未来のカタチは人それぞれだけど、それを決めるのは他人じゃなく自分自身だ それを信じて、明日からも自分らしくできる限りのチカラで生き抜いて、頑張って行こうと思うばかりだ

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