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「誰かのためにプロジェクト」応援!(仮)
あそちゃん
あそちゃん
平穏な生活がおくりたいだけなのに、忘れたころにやってくる地震。メンタルがもちません、、、

気持ちは痛いほどわかるよ オレも大切な人を津波で失って、こども達も家族や家、宝物を根こそぎ奪われた そして何カ月も避難生活をして、地震が来るたびにみんな怯えたり、苛立ったり、絶望したりした 避難所で地震が来るたびにあがった悲鳴は今でも忘れた事はないのさ そのあと、長い仮設住宅の暮らしが始まった。その間にも強い余震が続いて電気が復旧するにも何カ月という長い時間がかかった 地震は止められない。どうしようもできない。じゃあ耐えるしかないのか?って、オレ自身も本当に悩んだ でも、物事にぶつかった時、人はいくつかの選択と決断ができるんだ 闘って立ち向かうか、何もしないか、ひたすら逃げるか 地震の場合は、立ち向かっても勝てない、元々勝てるものじゃない じゃあ地震の時に何もしないか、これは万全の場所での備えがない限りありえない ではひたすら逃げるか。そうだ、物事に向き合う時は必ず「逃げる」という選択肢がある 地震に対してはこの「逃げる」を迷わずに選択して欲しい。逃げる事は何も恥ずかしくない、買いたくないものを買わない事と同じで、次のスタートの為の準備だと思って大丈夫だ 事故や災害の被害から安心した生活を営むには、面倒だがいつでも向かい合えるように「逃げるための備え」をしておく事が何より大事だ 慣れるのでなく、いつでも大丈夫っていう余裕や余力は自分で動いていって、始めて得られるチカラだよ 自分のイライラや怒りに負けないように、自分のできる事をしていくようにな

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