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奥山輝実

3月よりご要望の多かった 土曜日診療を始めます。 ・土曜日午前8時〜午後2時まで ・漢方経絡太極治療と点滴治療の自由診療のみ ・完全予約制です (必ず前日までにお電話でお問合せ&ご予約ください) 医院電話:06−4963−3283 (平日朝7時〜午後2時までの受付です) (留守電では受付できません) (医院の予約システムは土曜診療に対応しておりません) <土曜診療でできること> ・漢方経絡太極療法スタンダード(初診・再診) ・あきらめない癌の漢方経絡太極療法(初診・再診) ・漢方鍼灸ライト(初診・再診) ・脳活点滴 ・元気ビタミン点滴 ・肝救点滴 ・痛みクリア点滴 ・・LGBT外来 ひとりじめ診療 <土曜診療で承れないこと> (平日の通常診療へお越し下さい) ・保険診療 ・脳活元気点滴mini 土曜診療の注意点 土曜日朝8時〜14時が原則ですが、ご予約状況に沿ってopen/closeしますので、飛び込み診療はできません。 必ず前日午後2時までに医院へお電話でご予約ください。 医院留守電での受付は致しておりません。 また、医院予約システムは土曜日診療に対応しておりません。 土曜日診療では保険診療は一切受付できません。 自由診療と保険診療の混合診療は禁じられておりますので、土曜診療はすべて自由診療扱いとなります。 土曜日診療の予約キャンセルは前日午後2時まで可能です。 医院へお電話でキャンセルをお伝えください。 前日午後2時以降・当日のキャンセルはできません(キャンセル料金5000円をいただきます)

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奥山輝実のトーク
トーク情報
  • 奥山輝実
    奥山輝実

    先日、20代女性が吐き気・胃痛で初診されました。

    風邪? いえいえ、話をうかがうと、今日は会社の研修の日。

    前々からとても嫌で行きたくない研修で・・・数日前から体調不良になり、今朝はとうとう吐き気と胃痛で行けなくなったとか・・・

    脈診しても経絡を診ても風邪の所見は得られず、腹診では強い柴胡と肝欝の証を触れました。

    聞けば大企業のOLさんです。

    だったら会社の産業医に面談してごらん、とアドバイスしましたが、典型的なクレクレちゃんで・・・答えが返ってこない。。。

    茯苓飲合半夏厚朴湯(陳皮・枳実・半夏・厚朴・蘇葉)を処方して帰しました。

    今日、再診されて、その後、会社には行けているが、研修を再度、受けなければならなくなり、また体調不良になっているとの事でした。

    会社の産業医に面談したの? ・・・していない。

    会社の上司や同僚に相談したの? ・・・していない。

    病名が書いている診断書があれば安心できるから、ということで、心身症の診断書を書いて渡しました。(休業の必要性には一切触れていません)

    この人はここに何をしに来ているのだろう?

    典型的な「お子ちゃま心身症」で、ある意味、末期ガンよりも「打つ手なし」な難病なわけですが、きっと神さまが何かの意図を持って導いてきたはずです。

    そんな想いのまま、最後にもう一度顔望診をした時、

    その女性の目が漆黒の鬼の目になっていました・・・霊障です。

    いつからこの女性に取り憑いているのかはわかりませんが、日々この女性の人生を食い潰していっていることは確かです。

    今も精神科と心療内科のクリニックは大繁盛を続けています。

    このような心身症の患者さんも年々増加しています。

    その全てが霊障だとは言えませんが(エビデンスがありませんので)

    かなりの率で霊障がからんでいる可能性も考えられます。

    なぜそんなに霊障がらみが急増しているのか?

    衣食住の合成化学物質や添加物の悪影響も大きな要因です。

    心身の免疫力&自然治癒力が低下するだけでなく、魂の輝きと波動も最近はひどく低下しています。

    五感、特に味覚と嗅覚の劣化は甚だしいです。

    霊障を防いできた衞氣:オーラが薄く弱くなってしまっています。

    影が薄い・・・です。

    取り憑いた霊障は、生まれながらに持ってきた先天の氣と父母の愛で育まれてきた後天の氣をどんどん食い潰しながら大きく強くなっていきます。

    魂が持ってきた人生の輝きにも霊障の毒牙が及んできます。

    これらの過程の中で、ほとんどの人は精神科・心療内科にかかり、向精神薬を飲まされて・・・再起不能で人生が終わります。

    最近の若者は・・・とか、ゆとり世代は・・・とかという問題ではなく、

    ここにも食・衣・住、そして医の闇が垣間見られます。

    霊障はまるで青カビがお餅に生えるように、人に取り憑きます。

    目に見えないけれど、どこにでも居て、弱ってくると取り憑いてきます。

    カビには腐敗と発酵があるように、霊障にも心身魂を腐敗させる働きと発酵させる働きがあります。

    向精神薬や鎮痛剤、睡眠薬などの対症療法薬を飲み続ける限り、心身魂の腐敗は止まりません。

    同じ霊障でも、傷ついたり落ち込んだりしたストレスをバネに飛躍することができれば、心身魂を発酵させることができます。

    人生の美酒を味わえるのか、泥沼の腐敗人生に落ちるのか・・・冬至を迎えた今日、これからの1〜2年の生き方ですべては決まりそうな予感がしています。

  • 奥山輝実
    奥山輝実

    農業と医療はとてもよく似ています。

    慣行農業と西洋医学(対症療法)

    化学肥料と遺伝子操作でどんどん大きく育てあげ、農薬と除草剤で害虫と雑草を徹底的に攻撃排除するのが慣行農業です。

    その結果、土地はボロボロ、地中には肥料と農薬除草剤の固い層ができて、微生物はおろかモグラやネズミさえ生きることができない死の農地になってしまいます。

    痛みを止める、食欲がもどる、咳や鼻水が止まる、熱が下がる、眠れるようになる、不安がなくなる・・・そのために薬を飲むのが対症療法です。

    その結果、心身はボロボロになり、免疫力&自然治癒力が衰えてしまいます。

    有機農業と統合医療・代替医療

    昔々、田んぼや畑には肥溜めがありました。

    肥溜めは3つ並んでいて、農家の人は3年モノの肥溜めを肥料として使っていました。

    糞尿は3年すると成熟&発酵が完了して、無臭&サラサラの肥料になります。

    ホンモノの有機肥料です。

    今の日本の有機農業はウソばかりです。

    農林省指定の数種類の農薬は使用可、有機肥料の原料を排泄する牛豚鶏などは薬漬けです。

    農薬・動物薬・エサ添加物がてんこ盛りの肥料で育った農産物です。

    農薬や肥料を従来の1/5にしました!声高に(値段も)うたっている有機農産物も信用できないですよね。

    ちなみに慣行農業の土地は3〜5年間寝かすと自然農法に切り替えできますが、有機農法の土地は10年かかっても土地はボロボロのままだそうです。

    さて、統合医療・代替医療も同じウソでいっぱいです。

    低容量の抗癌剤なら大丈夫です

    あなたはこのミネラル・ビタミンが不足しているから、このサプリを飲みなさい

    いろいろな代替医療・民間医療で症状をやわらげましょう。ガンにも効きますよ

    もちろん良心的にホンモノの統合医療・代替医療を続けてる病医院さんもおられます。
    (ほとんど絶滅危惧種ですが)

    これほどまでに統合医療・代替医療の病医院が患者さんを食い物にしているとは思ってもみませんでした。

    有機農業と統合医療・・・我欲とエゴは本当に凄まじく、人間の暗黒面ってとても怖いものです。

    自然農法と自然医学

    無農薬・無肥料・無除草・(無耕作)な自然農法にも、闇があります。

    種を発芽させる際には、小さな生育ポットに種を蒔いていきます。

    この際、生育ポットの中に肥料や成長促進剤を入れる自然農法家さんがいます。

    果たしてこれを自然農法と呼べるのか? で自然農法の中でも問題となっています。

    自然医学ではどうでしょうか?

    絶対に○○は食べない、○○は使わない
    自然医学は○○あるべきだ、○○ねばならない

    私は
    アンコの中に白砂糖が入っていることを知っていますが鯛焼きを食べます。

    旅に出れば、宿の食事を朝夕いただきます。ソーセージもハムもハンバーグも出れば食べます。

    慣行農業のニンジンとリンゴで毎朝、ジュースを作っています。

    1日1食の少食にして1年目までは、肉やソーセージ、白砂糖のお菓子を食べると気持ち悪くなっていました。

    2年目になると、時々なら身体も許してくれるようになりました。
    (もちろん出来るだけ避けてはいますが)

    ガンなどの重病なら、かなりシビアーにやらなければいけませんが、

    病気予防&健康増進の目的なら、時々は手抜きした方が「生きる楽しみ」を味わえます。

    免疫力&自然治癒力の向上には、もちろん食養生をしっかりすることが求められますが、同時に「生きる楽しみ」も必要とされます。

    ゲルソン療法や少食断食療法、糖質制限や玄米菜食を徹底しても、すべての人のガンが治るわけはありません。

    やはり日々生きていく中で、笑い・悦び・楽しみ・感動 そして感謝がないと、免疫力&自然治癒力は十分に賦活されないのでしょう。

    自然農法にも闇があると知った時には、それは困ったことだな、と思いましたが、

    自然医学ではどうだろう? と自然農法と自然医学を並べて俯瞰してみると、

    楽しみと感謝というキーワードが浮かんできました。

    この世のモノには光と影があります。

    光のあるところには必ず影があります。

    影の中に踏み込んでいけば、そこは闇です。

    闇は光を飲み込もうとし、光は闇を消し去ろうとします。永遠の戦いです。

    光と影は共存共栄です。互いに争わず、認め合っています。

    自然医学でも自然農法でも、影を認め共存していくことで、光もより輝きます。

    自然医学で免疫力&自然治癒力を回復するには、そんな寛容さと素直さも大切なファクターなのです。

  • 奥山輝実
    奥山輝実

    チベット医学では宝石を磨り潰して薬草と共に丸薬にします。

    中医学でも真珠、水銀、ラピスラズリ、朱砂などを漢方薬の原料に用います。

    インドのアーユルヴェーダでは、ジョーティッシュ:星占術でその人の病を治す宝石を決めて、肌に直接触れるようにして宝石を使います。

    ヒルデガルトの宝石療法という本に出会って、中世ヨーロッパでは果たしてどちらだろう?の疑問が解けました。

    ヒルデガルドは「この病にはこの宝石が効く」という形でさまざまな病と宝石を結びつけていました。

    患部に置いたり、お湯で温めたり煮出したりして宝石を用いています。

    ヒルデガルトの宝石療法でも、肌身に直に宝石が触れるようにします。

    直接触れることで、宝石の持つ神秘の力を授かることができると考えています。

    これは波動量子医学で考えると、納得できる効果です。

    どの宝石も地中深くの超高温&超高圧の環境で形成されます。

    ですから宝石は、それぞれの種類毎に異なる波動数の巨大なエネルギー集合体だと言えます。

    身体の臓器・器官は経絡や神経反射を介して、特定の皮膚上の経穴と繋がっているので、ある臓器が病になった時、反応している経穴に、その病とシンクロする波動を持った宝石を置けば、病を治す効果が期待できます。

    この宇宙に広がっているダークマターのエネルギー体を宝石が吸い込むように引きよせて、宝石の固有波動に変換しながら身体に還流するとも考えられます。

    健康な人も自分の波動を高める宝石を持てば、病封じや老化予防効果が期待できます。

    ただ、どの宝石を持てばよいのか? を知るのが難しいかもしれませんね。

    アーユルヴェーダの占星術、Oリング、チャネリング、易・・・しっかりした先生に読んでいただきましょう。

    もちろん「光との対話」でも可能です。

    先日再来された霊障の患者さんは、もう霊障はありませんでしたが、グラウンディング(地に足をつける)が不足していたので、それに合った宝石をお薦めしました。(たまたま「ヒルデガルトの宝石療法」の本が手元にありました!)
    (チベット尿診でも、意識が頭から浮かび上がっている証でしたので、やはりグラウンディング強化が必要と診ました)

    宝石療法の宝石は、高価なほどよく効くということはありません。

    安い宝石で良いと思います。値段よりも付け方が重要です。

    「肌に触れる」がキーワードです。

    ペンダントにしたならば、服の外ではなく、中に入れて肌に触れさせておきましょう。

    せっかくの宝石なのに・・・そんなエゴがあれば、宝石療法は効きませんよ。

    波動量子医学は、我欲&エゴが大の苦手です。

    素直に信じて、根気よく続ける人には宇宙の恩恵がもたらされます。

    宝石療法 なかなか面白い療法です。

  • 奥山輝実
    奥山輝実

    2週間前に初診された「透析を避けたい腎不全の患者さん」が再来して下さいました。

    お顔にあった腎不全特有の汚いくすみが見事に消えてなくなっていて、顔に生気が戻っていたので「これは大丈夫!」と診察前から確信できました。

    この2週間あまり、尿断食+リンゴ&ニンジンジュースを続けておられます。

    数日毎に排便もあり、先日は黒い大きく固い便が出たそうです。これは宿便ですね。

    脈診も舌診もとても良くなっています。

    腹診・氣功診すると、まだS状結腸に宿便が残っていますが、大腸もきれいになり、腸内フローラも元気になってきていました。

    氣功診で腎を診ると、蘇生が始まっているのが感じ取れました。

    血液検査では、白血球の顆粒球:リンパ球比率は正常になり、免疫力&自然治癒力の回復が読み取れました。

    BUNやクレアチニンの腎機能は、まだ高値ですがピークを過ぎて低下してきています。

    カリウムは前回、高値でしたので、さすがにカリウム低下剤を処方させていただいておりました。

    今日はカリウムも安全域内に戻ってきており、ホッとひと息・・・カリウム低下剤も半減できました。

    ずっと高かったr-GTPも大きく低下していましたが、これも断食効果ですね。

    前胸部にアトピー様湿疹が出ていましたが、これは瞑眩反応です。

    尿湿布・尿マッサージをしていただくように指導しました。

    この患者さんとパートナーさんは、とても素直で前向きです。

    ご紹介したサムハラ神社さんにも初診の帰りに詣でられたそうですし、

    アドバイスさせていただいた吉方旅行もちゃんと予定されていました。

    すばらしいですね。だからこんなにも回復が早いのです。

    尿療法のバイブル「生命の水ー奇跡の尿療法 ジョン・W. アームストロング」では、尿断食は30日が標準で最長100日の報告もあります。

    この方も正月明けで30日になります。
    今日の結果から、どれくらい良くなっているのか、とても楽しみです。

    他の尿療法の本には、透析導入後6ヶ月までなら尿療法(尿断食)で回復できると書かれています。

    尿療法が効くのは、自立した方・素直な方・感謝できる方だけです。

    これは波動量子医学全般についても言えることです。

    妙手回春 万病平癒

    善き年を迎えられるように祈っております。

  • 奥山輝実
    奥山輝実

    乳ガンの患者さんが自然医学のセカンドオピニオンを求めて受診されました。

    大学病院の生検でステージ2bで抗癌剤を勧められましたが、ご自分でいろいろ勉強された上で、抗癌剤はお断りされました。

    華佗氣功で診ると、丹田・仙骨の冷えが経絡を滞らせた結果の「乳ガンもどき」でした。

    お仕事をがんばっておられる方で、かなりの頭熱足寒です。

    華佗鼎灸、少食療法(時々断食も)、尿療法は当院の万病平癒3点セットです。

    尿療法が一番ハードルが高そうですが、女性のガン患者さんは簡単に尿療法を始めてくださいます。

    やっぱり神さまに選ばれた、素直で賢くて感性の豊かな方々が受診されるのですね。

    万病平癒3点セットは、あくまで総論的治療です。

    ガンの場合、各論的なひとりひとりに合った詳細な治療法が大切になってきます。

    玄米菜食なのか? 糖質制限なのか?

    どの温熱療法が合っているのか?

    どの野菜が最も有益なのか?

    どこの水をどれくらい飲めば良いのか?

    このような詳細な情報は、心身の声を聞くことで得られます。

    寺山心一翁先生のようにキネシオロジーを用いる方もおられます。

    Oリングを用いる方も多いです。

    チャネリングしてもらう方もおられます。

    私は「光の前世療法:光との対話」をお薦めしています。

    自分のガンが治る色

    自分のガンが治る花

    自分のガンを治す真言:マントラ

    ガンになったら知りたいことを書き出してみると100項目以上になりました。

    天然ビタミンCを摂るためにレモンを毎日ジュースにして飲んでいたけど、光さんはリンゴが良いと言ったとか・・・

    お薬師さんの真言を毎日1000回唱えていたけど、光さんは不動明王さんの真言が良いと言ったとか・・・

    けっこう目から鱗! そう来たか!な答えが返ってきます。

    あの○○を続けていたら危なかった・・・なケースも多々あります。

    ガンを自然医療(食養生&生活養生)で治そうとしても残念な結果に終わってしまうのは、こういった詳細事項のミスマッチも大きな要因でしょう。

    総論的治療で治ればよいですが、ガンは命がけの治療ですから、やはり各論的な治療もしっかりやっておく方がよいでしょう。

    この乳ガンもどきの患者さんには華佗氣功診をしながら見えてきた治療のキーワードをいくつかお伝えしましたが、もちろん光の前世療法:光との対話もお薦めしました。

    やはりチャネリングで他人にメッセージを聞いてもらうよりも、患者さんご自身で光さん:神さまからのメッセージを受け取っていただく方が波動量子医学的にも断然効果がありますからね。

  • 奥山輝実
    奥山輝実

    アダム徳永師匠の新刊「男は女を知らない 新・スロー****実践入門」は名著です。

    男は女を女神にするために生まれてきた!

    2017年後半から、女性たちの まぐ愛 を求める声がどんどん大きくなってきています。

    アダム先生の「MEGAMI SEX」も まぐ愛 も同じものです。

    これまでのジャンク****にはっきりとNO!を突きつけたのです。

    まだまだこの世はジャンク****に支配されています。

    ジャンク****とは・・・

    「***を挿入しピストン運動することを目的に、**は女性器を濡らすための行為と捉え、キスを儀礼的にして、乳房を揉み、乳首を舐めて、*****を少し刺激し、女性器が濡れていることを確認し、挿入してフィニッシュ(**)する」(新刊より抜粋)

    こんなジャンク****に・・・

    ・感じない
    ・気持ち良くない
    ・イッたことがない
    ・痛かった
    ・早く終わって欲しかった
    ・へた
    ・乱暴
    ・つまらない

    95%以上の女性たちが不満を抱いています。

    「女として生まれてきた喜びを知りたい。
    私は、****はずっと「痛い。気持ち良くない」と感じてきました。
    相手の男性は替われど、****の内容はみんな同じ。共通して言えることは「力が強すぎる」ということ。AVが****の教科書だと思っている男性は、女優のような反応を私に期待し、要求するのです。
    *の中に指を2本入れて激しく動かせば、AV女優のように潮を吹き、感じるものだと信じて、思い切り私の中を掻き回す。*の粘膜は傷つき、出血がしばらく続いたり、痛みが続いたりすることはざらです。胸の**にしても、強く揉んで、乳首を引っ張り、強く吸うばかり。感じるどころか、ただ痛いだけです。いつしか、胸を触られると言いようもないイライラに襲われるようになりました。内心「もうやめて〜」って感じです。
    でも、****の最中の「イヤ」は、OKのサインだとカン違いされてしまうんですよね。こちらはイヤだと言ってるのに、自分の欲望に夢中で、女の気持ちが理解できないのでしょうか。
    男性は無神経だなと思うこともしばしばです。****した男性に言われた言葉です。
    「おまえ濡れにくいな。不感症じゃないの?」
    「なんでイカないんだよ。前の彼女は何回でもイッたのに」
    「前の彼女はもっと胸大きかったなぁ」
    「AVみたいに**いてくれたら興奮するのに」
    何気なく口にした言葉かもしれませんが、私の胸に深く突き刺さり、一時は鬱になり、不眠症にもなりました。
    それ以外にも、無神経な行動といえば、私が疲れていて****したくない気分なのに無理矢理脱がせて、いきなり挿入。
    (レイプ気分で楽しい? 私は全然気持ちよくないよ)
    無理矢理フェラさせて、自分だけイッて満足する。
    (私はあなたのオナニーの道具なの?)
    後で勇気を出して「イヤだった」ことを告げると、「なんで言わなかったんだよ?」と言われます。言えるものなら言ってるよ!って感じです。
    痛い、気持ち良くない、へた、時間が短い、しんどいーそう思っても、私たち女性は我慢しています。だって****以外は好きだから。相手を傷つけたくないから。(新刊から抜粋)

    女性は官能の世界に没入できる本当の****を求めています。

    女性をそんな官能の世界へ誘えるのは男性だけです。

    まず男性はこれまでの無知を反省しましょう。
    次に女性に謝り、誓います「もう二度とジャンク****しません」と。

    そしてスロー****を学びましょう。とりあえず本やDVDから・・・パートナーがおられる方はご一緒に学ぶとより実践的ですよ。

    スロー****は女性が悦ぶだけの****ではありません。
    男性だって**の快感の数千数万倍の快感を味わうことができます。

    何より本当の愛をふたりで感じあうことができます。

    「私は女だったのだ」・・・2018年は女性性の開花の年になりますよ!

  • 奥山輝実
    奥山輝実

    明けましておめでとうございます。

    今年もよろしくお願いいたします。

    12月27日から今日まで、マイ陰陽師 西谷泰人先生のお薦めの大吉方旅行で鳥取に滞在していました。
    この7日間、ずっと「霊障医学」のお原稿を書き続けていました。
    本当は完成原稿にまで持って行きたかったけど、今日も帰りの高速バスの中で書き続けて、現在原稿用紙換算175枚です。
    まだまだ頭の中は「霊障医学」でいっぱいですので、なかなかブログの筆が進みませんが、4日に外来が始まると、また書きたいことが湧いてくるでしょう。
    乞うご期待です。

    今年は自然医学医としてやっていけるのか? 一世一代の大勝負の年です。

    ・食養生と生活養生を主とした自然医学
    ・安保徹先生の免疫論を踏襲した華佗刺絡氣功
    ・波動量子医学の華佗氣功
    ・アーユルヴェーダの脈診やチベット尿診を取り入れた華佗診療
    ・霊障外来
    ・光の前世療法
    ・尿療法
    ・まぐ愛療法

    自然医学は近未来の医学です。
    自然医学が当たり前の世の中になってほしいと願っています。
    だからこそ、決死の覚悟で今年を迎えました。

    手持ち資金がなくなれば、すべては永遠に終わります。
    きっと自然医学が当たり前の未来はやってこないでしょう。

    この1年で多くの人たちがホンモノの健康に目覚めてくれるように
    この世が光の世界へと大きく変わり始めてくれるように
    この1年の一日一日の天命をしっかりと果たしていきます。

    善き一年にしていきましょう!

  • 奥山輝実
    奥山輝実

    サムハラ神社さんへ初詣に行ってきました。

    サムハラさんはパワースポットとして超有名で全国から好き者が訪れますが、今年の正月は異様な数の参拝者だったそうです。

    今日三日目の朝9時過ぎは、まだいつもの静けさが心地よい境内でしたが、神社の外の道には駐車禁止のパイロンがずらりと並び、警備員さんたちも寒そうに立っていました。サムハラさんの隣の大阪府警第一機動隊本部もビックリじゃないかな。

    サムハラさんの主祭神は、天御中主大神、高産巣日大神、神産巣日大神 です。
    出雲も伊勢も超越したところを信心したい人には最適な神社さんです。

    ご祈祷をしていただいた後の新年占いのお神籤は

    ひそみ居し ふちの龍らも 時を得て
    雲井に登る かげのめでたき   吉

    (サムハラさんの和歌はとても意味深で、未来予知力抜群ですよ)

    願望は、改めかえてすれば望事叶ひ喜び多し。

    何を改めかえればよいのかな? と天に聞けば、まずは保険診療も完全予約制にすべし でした。

    自然医学での診療は、とても時間がかかります。
    手間暇かけてじっくりと診て治していく診療スタイルが去年、出来上がりました。

    一日におひとりの患者さんとだけ向き合うのが最も理想的です。

    MRIもCTもハイテク検査器機もありません。

    あるのは
    アーユルヴェーダの脈診の手
    華佗氣功の波動量子医学の手
    経絡経穴を読む華佗老師の智恵
    チベット尿診を読む波動量子の目
    光との対話に通じる波動と感性力
    霊障を祓う波動力

    「華佗診」もいよいよ 雲井に登る時を得たのですね。

  • 奥山輝実
    奥山輝実

    去年の光の前世療法:光との対話グループワークで行った「マヤとの関係がわかる過去生」「最高の縄文人だった過去生」の録音版に興味津々の声を多数いただいておりましたので、光の前世療法録音版を追加販売することになりました。

    G:八方塞がりを打開せよ!篇
    ・この八方塞がりの活路がわかる過去生へ 2017年7月録音
    ・あなたの夢が叶った過去生へ
    ・この人生の師匠がわかる過去生へ
    ・今生に最も似ている過去生へ
    ・最もがんばった過去生へ
    ・笑顔いっぱいの過去生へ
    ・本物の生き方がわかる過去生へ

    H:スピリチュアル篇
    ・日本に生まれてきた意味がわかる過去生へ H18.7.23.Live
    ・あなたが仏様だった過去生へ
    ・あなたが神さまだった過去生へ
    ・この星に初めて生まれた過去生へ
    ・光と闇の向こうがわかる過去生へ
    ・もうひとりの自分の人生がわかる過去生へ
    ・光の人になるための過去生へ
    ・今生を凜々と美しく生きるための過去生へ
    ・魂の生まれ変わりの儀式
    ・宇宙に愛と感謝をひろげまショー
    ・こころ通じ合いまショー
    ・あなたも宇宙人ワーク
    ・雨のワーク
    ・黒のワーク
    ・愛の森のワーク
    ・有機のワーク
    ・怒りのワーク
    ・祈りのワーク
    ・あなたの古い世界の思い出の人生のワーク
    ・あなたのその時の向こうへのワーク
    ・救済のワーク
    ・生まれ変わりの儀式 2009.1.31.

    I:神さま篇
    ・この死の意味がわかる過去生へ
    ・SEXの真髄に達した過去生へ
    ・女性の人生を生きている意味がわかる過去生へ
    ・今生を凜々と美しく生きるための過去生へ
    ・バステマスワーク
    ・あなたが神さまだった過去生へ
    ・あなたが仏様だった過去生へ
    ・インナーチャイルドのための瞑想
    ・この人生の師匠がわかる過去生へ
    ・サンタさんに巡りあえる過去生へ
    ・マヤとの関係がわかる過去生へ 2017年6月 Live
    ・光の種の瞑想
    ・最幸の縄文人だった過去生へ 2017年8月 Live
    ・波動を美しく高めるための過去生へ 2017年10月 Live
    ・夕日のワーク

    J:開運吉兆篇
    ・来年やるべきことがわかる過去生へ 2017年12月 Live
    ・来年やるべきことがわかる過去生へ 2010年12月23日 Live
    ・夜明けのワーク 2011年4月3日 LIve
    ・来年やるべきことがわかる過去生へ 2011年12月23日 Live
    ・これからの人生を幸せにするための過去生へ
    ・幸せになるための過去生へ 2009年1月31日 Live
    ・最も輝けた過去生へ
    ・最幸に幸せな女性だった過去生へ
    ・今回の人生の目的がわかる過去生へ 2017年7月 Live

    これまで発売してきた分も引き続き販売しております。

    A)病気の原因篇

    ・病気の原因がわかる過去生へ(2017.4.新規録音)
    
・生命を輝かすための過去生へ(2010.3.Live録音)
    
・この病気に最も深く関係している過去生へ(2007.7.録音)
    
・生まれ変わりの儀式(2008.8.Live録音)

    B)病気の治し方篇

    ・病気の治し方がわかる過去生へ(2017.4.新規録音)
    
・あの病気を治す過去生へ(2011.1.Live録音)
    
・許しの過去生へ(2010.3.録音)
    
・病気を治すおやすみヒプノ(2008.6.録音)

    C)人生の目的・天職篇
    
・人生の目的がわかる過去生へ(2017.4.新規録音)
    
・人生の目的がわかる過去生へ(2008.7.録音)
    
・今生の天職がわかる過去生へ(2008.7録音)
    
・生きがいを創造できる過去生へ(2012.4.Live録音)
    
・この人生の使命がわかる過去生へ(2007.2.録音)

    D)おやすみヒプノ
    
これで睡眠薬をやめられました!と多くの方々に喜んでいただけた伝説の「聞く睡眠薬」です。
もちろん副作用なし!
    
・あなたのこころを光に返るおやすみヒプノ

    ・愛のおやすみヒプノ
    
・過去を封印するおやすみヒプノ
    
・光とコンタクトするためのおやすみヒプノ
    
・魂の浄化のためのおやすみヒプノ
    
・身も心も元気になるおやすみヒプノ

    ・生まれ変わるためのおやすみヒプノ
    
・病気を治すおやすみヒプノ
    
・明日の幸せを招くおやすみヒプノ
    
・チャネリングのための瞑想
    
・光の存在と再会するための瞑想

    E)ソウルメイト篇

    ・最幸のソウルメイトがわかる過去生へ(2017.4.新規録音)
    
・今年最高のパートナーと結ばれるための過去生へ(2008.1録音)

    ・愛に包まれるための過去生へ(20089.1録音)
    
・あの人との絆がわかる過去生へ(2012.8録音)
    
・光のパートナーのワーク(2011.8録音)

    F)金運篇
    
・最幸の金運を招くための過去生へ(2017.5新規録音)
    
・あなた

  • 奥山輝実
    奥山輝実

    慢性腎不全で透析の宣告を受けられた方が華佗診を初診されました。

    食べ過ぎの肥満ー糖尿(ダイエットに成功)ー脳卒中(右脳内出血)ー慢性腎不全 の経過です。

    顔貌にはさほど腎虚は現れておらず、これで透析?が第一印象でした。

    腎臓内科医は足がむくんでいないのを不思議がっていたそうですが、左右照海穴(KI6)に水毒がないのでまだむくみません(これで透析??)

    アーユルヴェーダの脈診では、ピッタが全体的に暴れ回っている実熱タイプ・・なるほど脳卒中になりますね。
    過剰なピッタの原因はいろいろ伺って目星がつきましたが、プライベートなことなので割愛です。

    舌診も脈診通りの初見があり、腹診では鳩尾(CV15)まで圧痛のある強い柴胡証でした。

    チベット尿診では、やはり軽い実熱証で頭熱足寒、中脈にやや蛇行ありでした。

    安保徹先生の自律神経免疫論に準拠した院内採血では、なんと顆粒球75%以上の交感神経の超過緊張状態でした・・・脈診でピッタ過剰になるはずです。

    脳氣功では、左脳がとても固い方で右脳を強く圧迫していました。右脳の脳内出血はこの固い左脳に押しつぶされる形で二次的に生じた出血だったので、リハビリもよく効き後遺症もなかったのでしょう。

    この左脳の固さの原因も推察できましたが、これもプライベート割愛します。

    左脳には、これまでの心的ストレスによる微小梗塞がたくさんありましたが、これも顆粒球過多によるものです。
    このまま気づかずに交感神経の超過緊張状態を放置していたら、透析ー認知症ー脳卒中再発の最悪コースになっていたでしょう。

    華佗氣功で心身を診ると、運動不足による軽度心不全、脾腫による胃彎部の圧排、十二指腸の胆汁汚染、脂肪肝、腸内フローラの冷え、左右腎の冷えと悪血などが診えました。

    弁証は、典型的な頭熱足寒、腎の二次的な水毒悪血、主因は慢性的な心因反応と診ました。

    つまり・・・慢性腎不全モドキです。

    血液検査上のBUNとクレアチニンも高値ですが、数ヶ月ならまだがんばれる値です。

    この方は以前に飲尿療法をされたことがあったので、

    1)まず尿療法の本の中から「命の水」と「尿療法バイブル」を読んでいただいた上で

    2)尿断食1ヶ月間(自尿すべての飲尿と人参+リンゴジュース)

    3)伴侶に下腹部への尿マッサージをしてもらう

    4)早寝早起き 太陽礼賛

    5)腎不全を脱したら、アダム徳永先生のカップル講習を受けるべし
    (この夫婦に最も必要なもので、腎不全を完治させるための最強の治療法=性格と生き方の大どんでん返しに最適)

    これらの療法をお示ししました。

    本来はひどい交感神経の過緊張状態ですから、華佗刺絡氣功の絶対適応ですが遠方の方ですし、他の鍼灸師さんを主治医にされておられるので、こちらはあえてお薦めしませんでした。

    再度、アーユルヴェーダの脈診を介して、これらを素直に取り入れた近未来を診ると、春には完治して、新しい人生の使命と天職を始められていました。

    今回、私の診察に導かれて来られたのは、これらの生活養生を聞くためだったのでしょう。

    すぐに本気で取りかかれば春には完治しますが、ズルズルとやらなければ透析に堕ちるでしょう。

    せっかく神さまがくれたチャンスです。
    うまくチャンスを活かして欲しいと願っています。