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加藤大士のトーク
トーク情報
  • 加藤大士
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 毎日が辛く、毎日めげて、毎日気を取り直して一歩前に進もうとしています。毎日が戦いです。戦いをやめたら底なしに安易な道を行く自分になるでしょう。だから、勇気を振り絞って戦います。毎日瀬戸際です。その連続を生きて来ました。ただ、それだけのことです。

  • 加藤大士
    加藤大士

    勇氣をいただける、言葉を有り難うございいます。
    やはり、毎日はこれだなと思いました。私はいつもギリギリのところで逃げたり、心が折れて無気力になってしまったりの連続でした。
    毎日が瀬戸際でその連続で生きる。
    私も氣を取り直して一歩でいいから前を進む。一歩が遠いけど、進まないと二歩目がないからな。

  • 加藤大士
    加藤大士

    今年を振り返って。

    今年は自己投資の一年でした。たくさんの学びに時間を費やしました。
    自分は他者に対して、心を開いていなかった。自分では、開いているつもりでも他者から傷つけられるのを恐れて、上辺だけの付き合いだった事に気づきました。

  • 加藤大士
    加藤大士

    あとは、自己犠牲が過ぎてました。これも結局は他者から嫌われたくない一心だった事に気がつけました。
    もっとこれからは、自分を大切に生きていきます。

  • 加藤大士
    加藤大士

    それ以外にもたくさんの事に気がついて少し成長して変わったかな?という実感があります。
    また来年も前を向いて、前進して成長しませ。皆さん、有り難うございました。😄

  • 加藤大士
    見城徹見城徹

    一流と三流を分けるものは何だろう?
    当たり前だけど、地位や名声や財産ではない。
    僕は他者への想像力だと思っている。一流はどんな小さな場面でも命懸けで他者への想像力を駆使している。その上で場面を張る。つまり繊細と豪胆をスウィングしている。その心のダイナミズムに人は魅せられる。三流はいい人だけど、悪魔の繊細さがない。小さいことに目が行かない。実は大事なものを悪意もなく見過ごしてしまうのだ。だから、何事も上手く行かない。一流であり続けるのは辛い。心が引きちぎられる。それでも僕は一流の人になりたいし、一流の人でいたい。一流とは生き方の問題なのだ。

  • 加藤大士
    加藤大士

    他者への想像力が私にはまだまだ足りない。先日、ある方に会える喜びや嬉しさで氣持ちが高まり相手への繊細さを欠いて、傷ついてしまいました。
    私自身は称賛したつもりでも、相手がどう受け取るか?どう感じるか?という想像力が欠如してしまいました。

    とりあえず、謝罪の文章を書いて、携帯から相手の方へ。なんとか理解されました。
    来月もう一度会うことが出来るので、直接、相手の方に謝罪します。

    どんな状況でも、嬉しい場面でも常に繊細さが重要だと、学びました。

  • 加藤大士
    見城徹見城徹

    九段下のホテル・グランドパレスが6月一杯で営業を終了するという記事を読んだ。コロナの影響で業績が著しく悪化したらしい。
    大学を卒業して九段下にある広済堂出版に就職した。1年半で角川書店(現・KADOKAWA)に転じた。本社は飯田橋に在ったが僕が配属された[野性時代]は[俳句]と[短歌]の編集部と共に広済堂出版の目と鼻の先の九段下のビルの中に在った。
    だから、編集部から歩いて1、2分のグランドパレスは打ち合わせやランチによく使った。作家を缶詰めにするのもグランドパレスが多かった。他に本社に隣接する旅館[聖富荘]や御茶ノ水の[山の上ホテル]も選択肢としてあったが、僕は殆どグランドパレスで通した。とにかく編集部と近かったからだ。
    コーヒーハウスのビーフカレーが美味しかった。プライベートでもよく泊まった。つまり、グランドパレスは僕の生活の一部として溶け込んでいた。僕の20代はグランドパレスと共にあったと言っても過言ではないと思う。
    金大中事件やプロ野球のドラフト会議の会場として有名だが、僕にとっては唯一の「青春のホテル」だった。殆ど無名に近かったつかこうへいや法政大学の4年生だった石原正康(現・幻冬舎専務。当時は作家志望だった)と初めて会ったのもグランドパレスである。缶詰めにした作家の名前を挙げたらキリがない。今もたまに地下1階にある日本料理[千代田]で食事をする。そのグランドパレスが無くなるのか。
    この歳になると日々何かが無くなり、誰かが亡くなる。全ての人が避けて通れない道だと解ってはいても切ない気持ちになる。
    一日一生。大事な一分。大事な一時間。大事な一日。今を生き切るしかない。

  • 加藤大士
    加藤大士

    最後の文章の今を生き切る。この意味が今、読んでいる本にも書かれていて、本当の意味を知りました。
    悔いなく、思い残すことない!という覚悟。その一日を生き切る事により最高の成長を遂げた事になる。
    競争や目標を掲げて挑戦する意味は勝者になるためでは無くて、一日、一日を大切に生き切るためだと。
    いつ終わるかわからない自分の生命を精一杯、私も生き切ります。