ログイン
詳細
美風藍 ‎

愛してるって言葉は、 大好きって想いは、 君に届いてたのかな? 何時も、君と居ると 幸せな気持ちになれる。 君が居るだけで、 世界が輝いて見えたんだ。 何をするにも何時も、 どんな時だって一緒で、 離れていた時間の方が 短いくらい… ずっと一緒に居た。 あれから数年たって、 僕と君は離れ離れに なってしまった。 ずっと一緒に居れると 思ってたのに… もしも神様が居るのなら とても意地悪な神様だね。 世界でたった一人、 初めて本気で人を 好きになった。 それが君だった… それなのに、 幸せな日々は、 無情にも幕が落とされた。 君が蒼空へ旅立った そのあと… 僕は信じられなくて ずっと君の冷たくなった 胸に顔を埋めて 泣いていた。 僕が君と居た時間は とても永かった様で 短くも感じる… 一生生きていく中でも 絶対に、 君の事は忘れないよ。 逢いたいと思う事が 罪ならば、 罪を犯してまで 君に逢いに行こう。 愛することが 罰ならば、 罰を犯してでも、 君を愛し続けよう。 僕は君と出逢えて 本当に良かったと思う。 君と愛し合えて… 好き合えて… 本当に幸せだった。 ねぇ、神様… 居るのなら… たった一つだけ… 一つだけで良いから、 僕の願いを聞いて下さい。 僕はどうなっても 良いから、 彼女を返して下さい。 それだけが… 僕の願いです。

前へ次へ
美来 藍のトーク
トーク情報