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kaz

今で弟子をひとり育てています。自分もそんな時がくるとは、想像もつかなかった。弟子が出来ない姿をみいてると、「あ、自分にもそんな時があったな」と思い返します。

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大工2代目日記
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  • kaz
    見城徹見城徹

    目の前の利益に拘泥すると大概失敗する。目の前の利益のためにフォームを崩してもしょうがない。フォームを崩しても勝ちに行くのは場面を張る時ぐらいだ。例えばプロ野球。4回打席に入って自分のフォームでヒットを1本打つ。1打席は四球を選ぶ。無理に打ちに行かない。そうすれば3割3分3厘。それを毎試合積み重ねればもしかしたら首位打者だ。フォームを崩して無理に打ちに行くとその時は4打数2安打になっても、必ずスランプがやって来る。
    サイバーエージェントの藤田晋も言っている。水の入った洗面器からどこまで顔を上げないでいられるか?その我慢が大事だと。
    「無理は通すためにある」と僕は言って来た。それはここ一番の場面を張る時だ。
    洗面器から顔を上げない我慢の時と場面を張る時。その2つの見極めが物事の正否を決める。

  • kaz
    見城徹見城徹

    友人の家でご飯をご馳走になって帰って来た。
    友人の心遣いが胸に沁みる。酒は飲まなかった。
    これから気の抜けない仕事があるからだ。
    誠意とはスピードと無理をすること。感想こそ人間関係の最初の一歩。絶望から苛酷へ。断絶から理解へ。僕は明日からも何らかの手掛かりを見付けて生き抜かなければならない。僕が斃れたら世界は終わるという妄想によって。
    「忍びて終わり悔いなし」と呟いて、張り裂けそうな胸にしまう。I Will Go to Hell!

  • kaz
    見城徹見城徹

    夢は語るもんじゃない。夢は実現させるものだ。圧倒的努力をして掴み獲るものだ。夢を現実にした時、「これが私の夢だったんです」と静かに語るものだ。

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  • kaz
    見城徹見城徹

    売れるものはやる。売れないものはやらない。これ、基本方針。しかし、売れないだろうものでも出す意義があると判断したものはやる。将来有望な、しかし今は売れない作家もやる。単なるメーカーじゃないからね。一番やってはいけないのは、人間関係のしがらみで出す本や、何となく「これいいんじゃないの的な感じ」で安易に出す本。上手く行った試しがない。

  • kaz
    見城徹見城徹

    不安と恐怖と憂鬱に苛まされながら、誰よりも圧倒的努力をして、苦痛と自分の弱さに耐え抜いた者だけが痺れるような充足を手に入れる。そう言い聞かせなきゃあ、圧倒的努力なんてやってられないよ。勝者には何もやるな!

  • kaz
    見城徹見城徹

    生きるということは、自分の醜い自意識と向き合い、他人の嫉妬という悪意を受け止めることだ。器量は大きく。懐は深く。義理と人情には厚く。全ては天が見ていると思うしかない。

  • kaz
    kaz

    朝掃除をすると心が晴れる。
    多くのやるべき仕事に、心をかき乱されるけど、
    掃除をするとなぜが落ち着く。
    掃除をすることの大切さを説く経営者がが沢山いる理由が少しわかったような気がします

  • kaz
    kaz

    先日、家の完成見学会を開催しました。
    モデルルームを持たない私たちには、お客様の
    声を聞ける大切なイベントです。
    かれこれ10年以上開催しています。
    データもある程度体系化されてきて、
    再来率、新規来場者などある程度予測がつきます。

    しかし、ここ2年くらいは予測がずれて、違った様相を見せてます。
    おそらくなんですが、動画でのルームツアーが影響しているかと思います。
    情報を得る場が、見学会ではなく、ウェブ上でできるようなった。
    見学会の場は最終的な確認作業場の場になったのかもしれません。

  • kaz
    kaz

    時に捨てることの大切さを感じます。
    過去を捨て去り、今に集中する。
    己の信念を貫いていく。
    今日も良い一日を。