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見方が変われば世界が変わる!
その見方を変える方法とは?
morofumioのトーク
トーク情報morofumio いぶこまいぶこま バカじゃん!!完全なるバカじゃん!!
恥ずかしいとは思わないのね。
もう世界に日本政治の低レベルを撒き散らすのはやめて欲しい。ほんとに!!!!!
消えて。まじ消えて。
写り映えのいいメイク研究はもうやめよう、どうせさBBAなんだからさ!!
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6258542morofumio シンジシンジ 11月17日、東日本大震災で起きた原発事故により発生した、放射性セシウムを含む「災害廃棄物」の国内初となる最終処分場がいよいよ稼働し始めた。
福島県富岡町に建設された処分場に、大型トラックに積まれた廃棄物が続々と運び込まれる。
原発事故で発生した廃棄物の処分場を何処に造るのか?
もちろん多くの反対の声はあったが、一番"丸く納まる"「フクシマ」に決まった。
恐らく、首都圏に建設するとなったら大騒ぎになったであろうし、建設地にならずとも廃棄物を積んだトラックの"搬入コース"になっただけで「この町を通るな!!」と反対運動が起きたであろう事は想像に難くない。
結局、「フクシマ」に建設するのが"丸く納まる"選択だったのだ。
あの日、首都圏の電力を賄う為「フクシマ」に造られた原発で、地震により事故が起きた。当時の事故対応の良し悪しは別として、事故が起きてしまったのは、どうしようもない事だったと理解している。
首都圏の皆さんに直接責任が有る訳ではない、というのも事実だ。
けれども、と思う。
稼働し始めた最終処分場は、原発事故で故郷を失った多くの人々、変わり果てた故郷でなんとか普通の生活を送ろうとしている人々、その「犠牲」や「諦め」の上に建てられたのだ。
という事を、首都圏の皆さんは少なくとも知っておくべきだ、と強く思う。
全くの他人事だなんて考えないで、いろいろな事を諦めざるを得なかった人達がいるんだ、という事を知っていて欲しい。morofumio 有本 香 Kaori Arimoto有本 香 Kaori Arimoto 今日発売の夕刊フジに寄稿した内容をここに貼ります。新聞テレビはこの怖ろしさを伝えない。世論調査では「小池案」を支持する人が多いようですが、私たちの民主主義のシステムは小池百合子によって確実に壊されていっています。
《首都大崩壊》
東京都の小池百合子知事が20日午後、緊急会見を開き、築地市場の豊洲新市場への移転について、豊洲に市場機能を移転させたうえで、築地にも市場機能を残して再開発するーと表明した。将来的に「築地に市場を戻す」ことを視野に検討する方針だという。
その理由を、小池氏は「築地市場の価値は、都の莫大(ばくだい)な資産。築地ブランドを維持、活用すべきだ」などと説明した。
これをメディアは、「23日の都議選告示を前に、全国の注目を集めた市場移転問題が決着した」(毎日新聞)などと伝えているが、一体どこが「決着」なのか。
小池氏は問題をさらに複雑化させた格好だが、この救いようのない愚策を「決着」と伝えるメディアに、まず、あきれ果てる。
小池案の問題点を列記しよう。
①法令無視の危険性
東京都に限らず、中央卸売市場は、国の法律(卸売市場法)にのっとって開設が認可される。同法第9条2項に基づき、自治体の条例で業務規定が定められ、そこに市場の名称と位置が定められている。
現在の東京都中央卸売市場条例では、築地市場含め認可された11市場が明記されており、豊洲に移転すれば、築地を豊洲に置き換えられることになっていた。国の認可が必要な市場を、小池氏の「思い」で11から12へ増やすことなどできない。額面通りとれば、「築地に市場機能を残して再開発」などできるはずがない。
②議会軽視
昨年8月末に市場移転の延期を発表したときと同様、この重大な意思決定に際し、議会に一切諮らなかった。二元代表である地方自治システムを無視した小池氏の「独断」スタイルは、またもや由々しき問題である。
③費用の問題
小池氏は、豊洲市場の建設費が「6000億もかかった」と、ことあるごとに強調し、あたかも過去の都政に問題があったかのように煽ってきたが、実はこの6000億円には私たちの納めた税金は1円たりとも使われない予定だった。
小池氏の知事就任のはるか前から、都のウェブサイトに書かれてあるとおり、6000億円は市場会計の資金のほか、企業債と築地の跡地売却費用で賄われる計画だった。築地を売却せず、さらに整備費を投じる二重投資となれば、資金計画は一体どうするのか。市場会計で足らなくなり、私たちの税金で成る一般会計から資金が注ぎ込まれはしないのか。懸念が強まる。
④東京五輪への影響
5年をめどに築地再整備というが、五輪の公約道路である環状2号線の建設はどうなるのか。大会期間中に必要な、バス3000台の駐車スペースはどう確保するのか。
あまりにも曖昧模糊とした小池案だが、10カ月も「検討」を重ねた「総合的判断」がこれなのか。この曖昧模糊とした案で市場内の業者の合意など得られるのか。しかも、安全な豊洲市場に、追加対策まで行うという。
地下水を環境基準以下にするという過剰な約束は、舛添要一前知事の「安全宣言」で軌道修正されている。それを無視し、法令との関係も、意思決定の手続き(議会諮問)も、費用も、東京五輪への悪影響についても何一つはっきりさせず、ただただ、都議選に向けた「案」を出す無責任の極み。改めて、小池氏の自分ファーストな「劇場政治」に危機感を強くするばかりだ。