長いヤジコメは書けないようなのでここで。
見城さんと、もし当時を覚えているへ。
当時ダメになっていく自分がいました。
当時、所有していたマンションを売り、経営していた会社を譲渡して金を手にしました。
そしてその金を元にいろいろな事業に手を出して。
側からは上手いっているように見えたのかもしれません。
でも、全てが中途半端でした。
堀江さんから出資頂いていた事業も、結果を出せませんでした。
755で出会った進藤さんとかき氷チェーンをやったりもしましたが、これもダメでした。
他にも書ききれないほどの事業を中途半端に勧めました。
全てを捨ててやり直さなけば自分は終わりだと思いました。
そして755を去り、HIUも辞めました。
堀江さんからは「あいつを連れもどせ」とHIUの何人かに指令が出たらしく、使者たちから何度も連絡がありましたが戻れませんでした。
心情はおっしゃる通りです。
見城さんの近くにいても老司の自分では何も恩返しはできない。
売れる本が出せるまでは顔を出さないと決め、堀江さんにも倍返しできる時までは顔を出さないと決めました。
時は流れ、今年2月に堀江さんが起業家専用のneoHIUを作られたので、久しぶりに入ることにしました。
堀江さんの一言目は
「生きてた!」
でしたが。
3月8日に私が新しく立ち上げる事業の話をそのneoHIUでしていたところ、堀江さんからコメントが入りました。
「それめちゃくちゃイケそう。共同事業でやらない?」
新しく堀江さんと共同立ち上げた事業(ChatGPTやAIの研修)は、1ヶ月で500万円、2ヶ月で1500万円を売り、急成長しています。
堀江さんから、このまま共著で本を出そうと提案があり、その時が来たと思いました。
これだけ人気になっているChatGPTの研修事業があり、そして堀江さんとの共著であれば。
本を売ることができる、と。
真っ先に幻冬舎へ企画を持ち込みました。
箕輪さんを通じて片野さんをご紹介いただき、引き受けていただくことになり書籍を作り始めました。
ちなみに片野さんは何も知りません。
正式に発売日を決まる前に私が話をしたら、片野さんを通じて見城さんに話が伝わるかもしれない。
見城さんがもしかしたら当時を思いだして「通常なら断る案件」に、出版させてくれるるかもしれない。
もちろん見城さんは仕事に私情を加えるような甘いことはなさらないことは承知していますが、
一方で我々755民は見城さんはどうしようもない愛に溢れた方だとも知っています。
当時、「これ以上は安目を売ってしまうので言葉にできない」とコメントした私に対して見城さんは、
「安目を売るという言葉自体使う人がいない、僕と秋元ぐらいだ」ともおっしゃいました。
水曜日の部決会議以降は、ご存知の通りです。
「以前755で見城とやりとりしていましたか?」
と片野さんよりご連絡をいただき、慌てて755にコメント差し上げました。
まだAmazon総合2位です。努力が足りていません。
今何をしているのか、結果が全てなので口では申し上げません。
現在総合1位のBTSは初速で数万冊予約が入るそうで近日中に叶わないかもしれませんが、死力を尽くします。
余談ですが、松五郎の森さんや13thは全てを知っています笑
そして、いま片野さんから連絡がありました
Amazon総合1位だそうです。
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