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あまにゃん

昨日話してて思ったけど、何にでも置き換えることの出来る話で、 専門分野のレスリングに例えてみる。(と言ってもどのスポーツにも当てはまりそうですが レスリングで大事になるのは"精神","技術","力量"。 どれか一つが滅茶苦茶特化してても上には行けないし、勝てない。 傾向として多いのが、 白人→技術が凄い!けど力量が無い。 黒人→力量が凄い!けど技術が無い。 黄色人→バランス型。どちらもそれなりにある。 精神は、レスリングを続けている時点でかなり強い。 そのなかで、稀に技術も力量も備わっている、いわゆる"強い"人がいる。 これは、高校生の時に基地の中で練習したときに感じました。 高校生くらいの大会までだとぶっちゃけ技術がそこまででも力量でなんとかなる感は否めないけど それ以上、極論オリンピックや世界大会だと全部備わってないと勝てないです。 だから世界的に強い人たちはアジア圏が多いのです。(小さいときからの練習方法に寄るとは思いますが。 仕事にも置き換えることができ、会社を考えたときの動き方、エンドユーザを考えたときの動き方、先方を考えたときの動き方。 それぞれバランス良く動けないとより良い方向へは動かないなと。 昨日感じました。

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