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YOU

自転車に乗って現れた貴女。相変わらずのクオリティ。こういう所が貴女の最大の魅力かもしれない。最近、そんな部分はなかなか見れなかったから改めて貴女の、貴女だけが持つ魅力を再認識出来た。こういう貴女に惹かれたんだと。真剣な話もたくさんした。去年と今では話の内容はだいぶ違う。しかし共通して言えることは貴女も私も「真剣」だということ。真剣とはもちろん斬れる刃のついた剣である。何かで読んだ記憶、昔の真剣での勝負の話。相手を倒し斬るという事は剣の柄「つか」で斬る位の感覚で踏み込むこと、そして初めて相手に刃か届く。腰が引けていては相手に刃は届かない。 結局の所、恐れずに踏み込めるかどうかこそが勝負の決め手。 踏み込めない憶病者は戦う前から負けているということ。 貴女はいつも踏み込んで与えられた場所で全力を尽くしてきた。 そんな貴女をもっと高みに押し上げたい。 貴女にしか見えない景色をこれからも見ていて欲しい。 その世界観こそが貴女の唯一無二のクオリティ。

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Fate leads the willing
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  • YOU
    YOU

    今の貴女の心が寂しく傷ついているのがわかる。誰にも言えない想いや葛藤がよくわかります。
    きっと当たっていると思う。貴女といろんな話をしてきました。貴女の心の変化や機微に気がつかないわけがない。
    その事を話してくれるのでしょう。わかっています。

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    高橋みなみ初代総監督、お疲れ様でした。あなたの功績と努力は誰しもが尊敬し、誰にも成しえなかった事を実現してきた小さくも大きな背中に敬意を表しみんな、あなたに付いて来た。そして7人の観客のスタートから日本一というべきここまで大きく成長させてきた。当時はきっと大きな夢を語れば、夢物語だと誰もが思ったに違いない。あなたは「至極よ努力」によってたくさんの「可能」を具現化させてきた。どの場面にもあなたは先頭を走り懸命に進んできた。だからこそあなたの卒業で自分はAKB48の幕引きだと思う。そうあるべき存在である。しかし巨大化したグループは明日からももちろん存在する。幕引きだと思ったのはもちろん前向きな幕引き。残されたメンバーにはここまで築いてきたこの歴史とこの景色を維持発展する義務もあるからだ。
    むしろ新しいAKBという形を作っていくという期待を込めて、あえて幕引きとさせてもらう。だから「第2章」とは言わない。本当の意味で「新生AKB序章」を見せてもらいたい。
    あなたは最初から変わらなかった。
    ずっと前を向いていた。
    今日までの日々に敬意を表します。本当にお疲れ様でした。そして新たなるスタート、おめでとうございます。
    卒業おめでとうございます

  • YOU
    加藤夕夏加藤夕夏
    YOU
    ちなみに小さいベッドで寝たのはどなたですか?😄このみんでは?😄

    正解は、、、りりかちゃんでした〜〜🤗

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    『運命』…。それは紙一重の奇跡が紡ぎ出す世界。光と影。その扉の向こう側を『見たい』と想う者だけに許された世界。扉を開けた者だけが手にする権利。開けることが正しいことなのか?開けないべきか…。この狭間こそ人生。悠久の歴史の中に繰り返され翻弄されてきた『運命』…。もしあの時…、それはパンドラの箱。様々な災いが飛び出し最後に残るモノは…。『希望』。その箱を開ける『鍵』は常にすぐそこにある奇跡。そう、諦めた者には永遠に鍵は見つからないであろう

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    月は1年で約3cm、我々の地球から遠ざかっている。これは時間の摂理。そしてたくさんの星は遠ざかり『時間と空間』の定義、相対性理論を証明する。光速に近づく技術は理論的には現在の科学力は水準に達している。では、目標物まで短時間で推進出来る未知の乗り物が完成したならば、直線距離で約半分の距離の地点、ここで逆エネルギーを必要とする。真空の空間ではイコールのエネルギーで加速する機能がない限り、目標物で止まることはできない。では、逆エネルギーに切り替える瞬間の『時間』とは理論上、『歪みの時間』と私は考える。僅かな時間ではあるが、ズレが生じた時にイコールではなくなるからだ。特殊相対性理論が成立するならば厳密にジャッジしたならば、『存在しない時間』。そして光速を超えるテクノロジーが開発された場合、時間は遡り理論上、夢のタイムマシーンが存在可能となる。それは『禁断の果実』かもしれない。『遺伝子組み換え技術』、これも見慣れてしまったが本来ならば神のみぞ知る領域。人類はこの領域までテクノロジーを高め、神になることすら、言い過ぎではない位のチカラを手に入れてしまったのかもしれない。人口知能AI。今後、人類と神の『落した副産物』が叡智を掛けた知恵比べをしていくのかもしれない

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    『アマデウス』。ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのミドルネーム。”神に愛される”と訳される。言わずと知れた天才音楽家モーツァルト。彼の生涯には多くの謎がある。彼の奇跡は諸説あり、ブロードウェイで舞台化されたり、映画化される。ストーリーは1800年代初期にアントニオ・サリエリという老人が自殺未遂した末に精神病院に隔離され、そこで彼のもとを訪れた若き神父に衝撃的な過去を物語る形式で描かれる。サリエリはかつて、オーストリア皇帝ヨーゼフ二世に仕えるエリート作曲家だった。音楽への愛と神への感謝を常に心がけて満足な暮らしを送っていたサリエリだったが、彼の人生に一人の男が登場することによって、彼の総てが一変してしまう。その男とは、かのウォルフガング・アマデウス・モーツァルト―― 史実とは異なり、作中のモーツァルトは気品に欠け、礼を欠き、子供のように身勝手で、常識を無視しまくる男だった。しかし、その一方でモーツァルトはサリエリなど足許にも及ばないほど、音楽に関しては抜きん出た天分の才に恵まれていた。サリエリは彼の幼稚な人格を侮蔑し、何故に自身ではなく、そんなモーツァルトに神が音楽の才能を与えたのかと怒りを覚え、十字架を暖炉で焼いては信仰を捨て、モーツァルトを何とか亡き者にしようと画策するようになる。精神病院での老いたサリエリは、1791年に自分こそがモーツァルトを殺したと激白し、若き神父を唖然とさせる…一般的にはリウマチによって死亡したとの説が有力なモーツァルトを、果たして本当にサリエリが殺害したのだろうか?

    tom_hulce_f_mサリエリのモーツァルト暗殺計画は、次のようなものだった…モーツァルトが唯一頭の上がらない相手である彼の父親・レオポルドの死後、かつて彼があるパーティーで着用していたのと似たような服装に身を包み、マスクで顔を隠しては謎の依頼者としてモーツァルトに接近する。作曲家としての活動を続けながらも、私生活では湯水のように遊びに金を遣い、自堕落な日々を送っていたモーツァルトは、変装したサリエリをレオポルドの怒れる亡霊と思い込んで畏怖してしまう。サリエリは身分を明かさぬまま、レクイエム(葬送曲)の作曲を彼に依頼する。それはやがて自分が殺す相手に自分自身のレクイエムを、そうとは知らずに書かせようという残酷な試みだった。金銭的に行き詰っていた上、レオポルドが自分を苛みに戻って来たと怯えるモーツァルトは依頼を承諾し、歌劇『魔笛』の作曲と同時進行でレクイエムの作曲にも勤しむ。そのように身体を酷使しては健康を害して行くモーツァルトを見かねて、妻のコンスタンザは幼い息子と共に家出までしてしまった。やっと完成した『魔笛』のプレミア公演の最中に彼の疲労は極限に達し、サリエリはボロボロになったモーツァルトを彼の自宅へと連れて帰る。そして自分が依頼主であることは明かさぬまま、レクイエムを完成させるよう励ますふりをしながら、非情にもさらに彼に無理を強いる。モーツァルトは既に筆を手にする力も残っておらず、サリエリに自分が語る通りに楽譜を記述するよう頼み、皮肉にも二人の共同作業が始まることとなる。それはサリエリが、初めて天才モーツァルトの神々しい音楽が誕生する瞬間を目の当たりにする体験でもあった。眼下をどす黒く落ちくぼませ、ベッドで辛うじて上半身起こした状態のモーツァルトの指示に従い記述を続けるサリエリは、いつしか彼を殺すという目的など忘れ去り、レクイエムを完成させることに夢中になっていた。次から次へとモーツァルトの口から湧いて出る、自分には予想もし得ないレクイエムの展開の素晴らしさに、サリエリはすっかり虜になってしまったのだ。こうした徹夜作業を通して、レクイエムは完成に近づいていた。しかし、朝方になって夫の身を案じたコンスタンザが帰宅し、二人が作曲に耽っていたことに立腹し、サリエリを追い払おうとする。さらに、身体が回復するまでは仕事は禁止だと断言しては、未完のレクイエムの楽譜を奪い取ってしまう。サリエリはあと一歩でレクイエムが仕上がるからと抗議するが、そんな彼を無視して夫の容態を見極めようとしたコンスタンザは、モーツァルトが既に死んでしまったことを発見する。この事実に最も絶望したのは、モーツァルトの死を誰よりも望んでいたはずのサリエリだった…

    20110702_2391156この物語は、老いたサリエリ自身がラストで語る通り、天才として生まれつかなかった凡人の嫉妬と苦悩の末の悲劇を描いたものだ。だが、作中でのモーツァルトはサリエリほどにヨーゼフ二世に評価されていたわけではない。サリエリの書いた分かり易くて俗っぽい歌劇の方が、ヨーゼフ二世をはじめとする音楽的センスの無い宮廷の貴族達には、モーツァルトの傑作の一つである『フィガロの結婚』よりも絶賛されていたのだ。この映画の中では、モーツァルトの音楽はパロディーが作られるほどの庶民には大ウケしていたが、当時の音楽家達のパトロン的存在であった貴族階級には奥が深過ぎて理解できない代物として描かれている。そんな中、作曲に関してはモーツァルトのようなレベルの能力は無くとも、サリエリだけが富裕層においては彼の素晴らしさを確と見極めていたのだ。私はサリエリをとても哀れに思わずにいられない…モーツァルトの音楽の最高の理解者であったという意味では、彼は自らそうありたいと願っていた作り手としての天才でなくとも、鑑賞者としての天才であったのだから。サリエリはモーツァルトと自身の音楽を比較し、自分など単なる凡人に過ぎなかったと嘆き、怒り、嫉妬の末に殺意まで抱いたわけだが、作曲ではないにしろ、彼には彼の天分の才が立派にあったのだ。サリエリは憎みながらも、一方で誰よりもモーツァルトの才能を愛せる能力に恵まれていた。モーツァルトを手助けしながらレクイエムの誕生の場に立ち会えた一夜は、サリエリにとっては最上の至福だったはず。あの晩に彼が感じた興奮と感動を、モーツァルトの死によって二度と体験できなくなってしまった。サリエリが老いさらばえても尚、自らの手で最も敬愛していた存在を死に至らしめてしまったと後悔し続けていたのも頷ける。

    1199view003鑑賞者無くしては、どんな素晴らしい芸術も存在し得ない…サリエリはモーツァルトを失った以降も、その事実に気づけなかったのだろう。もし史実がこの映画で描かれている通りであったなら、サリエリ無しではモーツァルトの『レクイエム ニ短調』はこの世に生み出されることがなかった。最高の鑑賞者もまた、最高の傑作がそうとなり得るために欠かせない者達なのだ。幸いなことにモーツァルトの作品の数々は、ルードヴィッヒ・フォン・ケッヘルという、サリエリと同じようにモーツァルトを敬愛する人物によって時系列に従って整理されたがために、現在も私達は堪能することが可能となっている。ご存じの方も多いと思うが、モーツァルト作品の題名の後に‘K’と続いて番号がよく記してあるのは、曲が作られた順番を明確化すると同時に、ケッヘルの偉業を示すためだろう。番号は1から626まであり、最後のK.626こそが作中で死に際のモーツァルトが命懸けで作曲したレクイエムに該当する。ちなみに、瀕死のモーツァルトにその作曲を強いたがために、サリエリは自分がモーツァルトを殺してしまったと悔み続けたわけだが、私は彼がそうしなくともモーツァルトはレクイエムの完成に挑んで命を落としたのではないかと思う。‘神に愛されし者’という意味を持つモーツァルトのミドル・ネーム(アマデウス)のように、天才創造者として選ばれた真の芸術家とは、何を犠牲にしてでも創作活動をせずにいられないのではないだろうか。商売品としては全く売れない作品を、それでも別の仕事をろくにせずに生み出し続ける者達の中にこそ、後世に残るような素晴らしい芸術家がいるのかもしれない。そして、彼らとは異なる凡人達の中にも、やがて彼らを見出すこととなる、サリエリのような天才的な鑑賞者が埋もれていることだろう。『アマデウス』は、天才の崇高さと凡人の可能性…あらゆる人間に与えられた能力に対する壮大な賛歌でもあるのだ。

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    あなたと出会ったのは5年前の秋であった。当然、今の貴女と比べるならば粗削りのまだ素人がレッスンを受けたレベルで比較になんかならない。ただ…瞳の奥から放つ光は今の貴女となんら変わらない。それを表現するスキルがまだ無いだけだ…。そんな印象を憶えた事を鮮明に思い出す。『0』の位置に立つ貴女。熱い魂は既に『0』ではなかった。必要不可欠なモノを貴女は持っていた。それは『負けない心』。ステージにいる先輩達は、知名度やアイドルとしての実力を既に磨いており、輝き始めた存在になっていた。当然、新しいグループのメンバーが敵うはずも無い。そう思われていたあの頃、私の考えは少し違っていた。貴女を筆頭に数人のメンバーは当時から『輝』く可能性を見せてくれた。魅せてくれたと言うべきか。まだ磨かれていない貴女達の『これから…』には”希望”しか見えなかった。『貴女を必ず誰よりも前に立たせて見せる』。当時、その場所には『前田敦子』がそのポジションを世間的にも確立しつつあった。その存在は偉大で彼女の持つ、人を惹きつける魅力は素晴らしい才能と努力の結晶であり、認知されていった。貴女には偉大な目標があれば、チカラに変えていける人だと確信していた。貴女を初めて見たあの日から。まだその目標は達成されてはいない。辿り着けるか誰にもわからない。ただ貴女がその場所を目指す限り、それが答えなのだと信じている。そこへ続く道を少しでも貴女が『歩きやすい』道にする事が仕事だとも思っています。その言葉を信じてくれる貴女をこれからも真摯に応援したいと思う。これがきっと、あの時の瞳の奥の光と信じて…

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    自転車に乗って現れた貴女。相変わらずのクオリティ。こういう所が貴女の最大の魅力かもしれない。最近、そんな部分はなかなか見れなかったから改めて貴女の、貴女だけが持つ魅力を再認識出来た。こういう貴女に惹かれたんだと。真剣な話もたくさんした。去年と今では話の内容はだいぶ違う。しかし共通して言えることは貴女も私も「真剣」だということ。真剣とはもちろん斬れる刃のついた剣である。何かで読んだ記憶、昔の真剣での勝負の話。相手を倒し斬るという事は剣の柄「つか」で斬る位の感覚で踏み込むこと、そして初めて相手に刃か届く。腰が引けていては相手に刃は届かない。
    結局の所、恐れずに踏み込めるかどうかこそが勝負の決め手。
    踏み込めない憶病者は戦う前から負けているということ。
    貴女はいつも踏み込んで与えられた場所で全力を尽くしてきた。
    そんな貴女をもっと高みに押し上げたい。
    貴女にしか見えない景色をこれからも見ていて欲しい。
    その世界観こそが貴女の唯一無二のクオリティ。