【300】
2007年公開
(ポスターから既に筋肉)
元となったのは一人一人が一騎当千、日本の島津も感嘆の声をあげそうな人々で構成された国、スパルタ 300人の軍団とギリシア軍合わせて7,000人の軍隊と20万以上と伝えられるペルシア軍との戦い、テルモピュライの戦いを描いた作品。
スパルタの脳筋度合いについては語りだすとながくなるので省略しますが、1人で10人の力を出せばいい、というとんでもな考えを実行してしまう軍団です。
映画では、鍛え抜かれた筋肉の前では人海戦術など無価値、といわんばかりにバッタバッタと敵を屠っていく姿を迫力ある映像で楽しめます。
映画の感想としては、第一に無理と直感で感じられるほどの戦力さ、強大なものにも立ち向かっていくスパルタの人々の自身と勇士に心打たれるものがありました。
なおこの映画は続編もあります!続編はまたの機会に!
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