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KENZOのトーク
トーク情報
  • KENZO
    見城徹見城徹

    高校時代がまるで昨日のようだ。オンリー・イエスタディ。人は一瞬で68歳になる。時間は必ず経つ。一日一日が積み重なって50年後はすぐに来る。あの日、あの時、あの瞬間。もっと考えれば良かった。そう思う。捨てたもの、諦めたもの、別れたもの。その価値を知った時、人生は終わりに近付いている。

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  • KENZO
    見城徹見城徹

    早朝4時。強い尿意を感じて目が覚めた。その時、いつもはしないのにスマホを何故か起動した。友人の経営者から0時35分にLINEが入っていた。文面を読んで愕然とした。身に覚えがないことが僕のせいにされて友人に伝わっている。人間の信頼に関わる凄くシリアスなごとについてである。そんなバカな!最初は怒りが突き上げ、それはやがて悲しみに変わった。トイレの後、眠るどころではない。出来るだけ冷静に返信を書いた。胸を焼かれるような想いで、まんじりともせず4時間半を過ごした。8時半過ぎた頃、僕の返信を読んだ友人から電話がかかって来た。無念を抑えて穏やかに話す。誤解は直ぐに解けた。酷い作り話をした人がいる。本当に酷い。僕を売っている。何のために?自分の都合のために?幸い友人との信頼は取り戻せた。それで良しとするしかない。今回は僕が知るところとなったから良かったが、知らないままに誤解が誤解のままになっているケースもあるのかも知れない。苦い一日の始まりだった。

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  • KENZO
    見城徹見城徹

    株式会社CHIMNEY TOWNからのコメント

    このたび、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』の売上の一部を活用し、絵本『えんとつ町のプペル』を購入し、子供達にプレゼントするプロジェクトを始めることになりました。
    この取り組みを通じて、多くの方々に感謝の気持ちをお伝えするとともに、次世代へ夢や希望を届けたいと考えています。
    『えんとつ町のプペル』が多くの方々に愛される作品となった背景には、幻冬舎さんの大きな決断がありました。
    あの日、幻冬舎さんが「まだ何者でもない西野亮廣に絵本を描かせる」という大きなリスクを背負っていなければ、今日の『えんとつ町のプペル』はありません。
    この恩を借りっぱなしにしておくのは僕の性に合いません(なんかカッコ悪いじゃん!)。
    そこで、ミュージカルで生まれた売上の一部を幻冬舎さんに還元することを見城社長に提案させていただいたところ、「いやいや、大丈夫。西野からはもう十分すぎるぐらいいただいているから!」という男気溢れるボスムーブをチラつかせてきたので、「ならば、ミュージカルの売り上げの一部で幻冬舎さんの商品である)絵本『えんとつ町のプペル』を購入して、子供達にプレゼントさせてください!!」と強引に押し込み、合意に至りました。
    『えんとつ町のプペル』と西野亮廣を育ててくださった幻冬舎さんへの感謝を、未来を担う子どもたちに形を変えて届けることができることを、とても嬉しく思っています。
    この場を借りて、幻冬舎さん、そして応援してくださる皆さまに心から感謝を申し上げます。
     
    これからも『えんとつ町のプペル』を通じて、夢や希望をより広く届けられるよう努めてまいります。
    引き続き温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
    西野亮廣(キングコング)

  • KENZO
    見城徹見城徹

    さっきまで吉本隆明[言語にとって美とはなにか]をパラパラと読み返していて、不意に吉本さんから、
    「僕の作品を一番解っているのは見城さんだよ」
    と言われたことを思い出した。幻冬舎を作って2年後ぐらいの時だったと思う。その時はただただ感激したが、正直何でそんなことを言ってくれるのだろうと不思議にも思った。他ならぬ吉本隆明その人が言っているのである。僕の部下の石原正康は吉本ばななさんと結婚生活を送っていたこともあって吉本隆明さんと話す機会はあったが、僕はそれまでそんなに話す機会はなかった。中上健次がいる和歌山県新宮市に吉本さんを僕がお連れした時があった。長く話したのはその時ぐらいだ。その後、僕が書いた原稿用紙80枚ぐらいの拙い吉本隆明論[自我の自立と思想の非立]を畏れ多くもお送りしたことはあったが、感想は何も言われなかった。読んでくれたかさえ解らない。手紙は4、5回は出したと思う。それらのことが関係しているかどうかは解らないが、大変に光栄なことを言われてその日は眠れなかった。[言語にとって美とはなにか]の「あとがき」にある編集者への謝辞は印象的である。吉本隆明がいかに正直で誠実で繊細で堅牢な人であったかがよく解る。とにかく僕は吉本さんの作品に励まされ、ほぼ毎朝、原稿用紙に向かっている。いつ完成するのだろう?原稿は書いては破る繰り返しである。

  • KENZO
    見城徹見城徹

    旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る

    芭蕉の最後の句になったこの句が頭にこびりついて目が覚めた。夢の中で枯野をかけめぐっていた。高校時代から何故かこの句を自分なりに映像化していて、何度か夢に出て来る。死の直前、走馬灯のように自分の人生の断片が頭の中でかけめぐる。そんなイメージだ。角川書店で17年、幻冬舎で26年。辛く苦しい道を喘ぎながらここまで来た。12月末で69歳になる。予想外の人生だった。今、こうしてここに在るのが信じられない。もう充分に生きた気がする。仕事と戦った。女性を愛した。友と過ごした。死の直前は荒涼たる枯野だろう。その荒涼たる枯野を僕の人生の一刻、一刻がかけめぐる。そうやって人生を終える。微笑して。

  • KENZO
    見城徹見城徹

    俺たちの船は 動かぬ霧の中を 艫綱を解いて 悲惨の港を目指しーー
           アルチュウル・ランボー[別れ]

  • KENZO
    あやかあやか


    私の父は、障害者手帳が交付されるほど肺が悪いのですが、1ヶ月半くらいロングブレスを続けたところ、減る一方だった肺活量が数年ぶりに増えたそうです✨
    主治医の先生もかなり驚いていらっしゃいました!!
    肺の悪い人にとって、息を吐き切るという事はとても重要な事らしく、ロングブレスと出会えて良かったですねと言ってもらえたそうです😊
    ちなみに、ウエストも細くなったみたいで、太って履けなくなったパンツが入ったと大喜びしております😂
    見城さんのおかげです✨
    ありがとうございます!!

  • KENZO
    田島伸悟田島伸悟

    肩と胸のトレーニングは連日行うべきでないと言われています。

    理由は、胸のトレーニングでは三角筋前部繊維(肩の筋肉)が必ず使われるためです。
    肩のトレーニング後に胸のトレーニングを行うと、三角筋の疲労が影響し、高重量を扱えなくなる可能性があります。

    昨日、あれだけ肩を追い込み、肘に痛みを抱えている状態でのベンチプレスでした。

    前日の疲労を一切感じさせない挙上スピードで高重量を持ち上げていきます。
    正確なフォームと規則正しいテンポで次々に高重量を挙げ、あっという間にベンチプレスを11セットこなす姿に圧倒されます。

    しかも90kgを持ち上げた後に出た言葉は「悔しい」「情けない」
    今月で74歳。
    90kgは本当に凄いんです。

    常に頂を目指す姿勢に、心から感服いたします。

    見城さん
    連日お越しいただき、誠に有難うございました。
    次回のトレーニングもよろしくお願いいたします。

    田島