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ロシアンブルー

今回のアニラで思ったこと。 平手、志田抜きの欅坂という視点で見ると、どうしても「減点方式」でライブを見ることになってしまう。それだと心の底から楽しめないと思うんだよね。 そうではなくて、まずいったん、みんな自分の視点を白紙=ゼロの状態にリセットして、ライブを見てみよう。 そうすると、純粋なゼロの状態から「19人の欅坂」を「加点方式」で見ることができる。 もちろん、平手&志田がいるのが完全形であることは否定しない。 だが、二人がいない状態が不完全な形という訳でもないんだ、ということに気づくはず。 二人がいないからと減点していくより、「この曲ではこんなメンバーがこんな能力を発揮しているな」とか、 「このメンバー、こんな面も持っていたのか」とか、 新たな魅力に気づき、発見もあるはず。 つまり、加点方式で見ていく方が楽しめると思うんだ。 平手&志田のいる状態と比較して見るのではなく、いったん二人のことは忘れて、 目の前のライブをまっさらな目で見つめてほしい。 これから明日ライブに行かれる方は、是非、そういう目で、彼女たち19人の欅坂を見守って評価してほしい。

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欅坂46愛トーク
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