最後の握手会 会話 由:言わなくてよかったのに 自:言った方がいいかな？って思って 由:言われた方が傷付くよ😣 自:だよね。 由:で誰を好きになったの？ 自:ちゅり！が１推しに 由:あれ？もともとちゅりちゃん好きじゃなかったっけ？ (あとでひであきさんと話して、答えがちゅりでなく、新たな推しは真木子と答えるべきだったのではないかと、気付くw) 自:そー！でも、ちゅりが１推しになった！ 由:ちゅりちゃん！？それ地味に傷付くやつだよ(..) 今、世界で一番傷付いたよ。 自:マジか！？w 由:うん 自:でも、これからも公演見に行くよ！ 由:ちゅりちゃん見にでしょ？ 自:あ・・・そうだね(苦) 自:ごめんね。今までありがとう。楽しかったよ。じゃあね！ 由:うん、ありがとう！ etc. まぁ、若手でなくて古参メンだから、余計傷つけたのでしょう。だから、真木子と答えても傷付く。AKBのいくみんと答えれば良かった！ ちゅり推しにも由麻奈推しにも言えない本当のところ。まだ誰にも言ってない事は、ただ単に、由麻奈に嫌われたかっただけ。由麻奈から離れる理由が欲しかったんだ。うちは、必死に自分に言い聞かせてる。「１推しは、ちゅり。２推しは、真木子」っていうのを繰返し心の中で呟いてる。由麻奈を応援してるのが辛くなった。握手会は回数を重ねるごとにどんどん笑ってくれて、楽しかったよ。けどね、握手会で由麻奈が号泣してる時に、もっと気の利いた一言かけてあげれば良かったって後悔してたし、由麻奈が立ち直った時に、みんなみたいに、頑張ろう❗とかいう言葉も掛けれなかった。それでね、気付いたんだ。うちは、他の由麻奈推しとは由麻奈を想う気持ちが、大きさが違うから、支えていけないって。推しがたくさん居て、結局誰か１人にだけ捧ぐことができなかった。そんな奴は、由麻奈のそばに居ちゃいけないんだ。っていう風に勝手に判断した。だから、離れようって決めて、傷付けた。 あと、うちなんか必要ないと思ったってのもある。由麻奈の事、本当に好きな人が由麻奈の周りには何人も居るから、だから、うちなんて必要ないんだよ。 昨日見た由麻奈はスゴい輝いてたて、力強く宣言する由麻奈は、かっこよかった。また会いたいって思わされた。でも、自分でさようならって言ったんだから、もう戻れないね。 お見送りで 自:由麻奈！ 由:ありがとね！！！ っていう会話が多分最後の会話。あとは、由麻奈が卒業するときに、また会いに行くことになるだろう。