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Yuki

ワタシの初恋 ワタシは幼い頃から保育園通いしていた。その頃は友達同士仲が良かったが、恋をするってことはなかった。ワタシは恋の目覚めは保育園に通っていた割には遅い方だったと思う。恋じゃなくて人間関係全般において、先生達に導いてもらわないと、また相手から来てもらわないと人間関係を築くことはなかなか出来ない方だった。 小学校に進学し、友達作りが下手なのは相変わらずだった。小学校1年生の時は休憩時間になると、隣の組の女の子(同じ保育園卒)と遊んでいた。主に外の広場で。男の子と遊んだ覚えがない。その女の子が1年の途中で引っ越しされ、ワタシは孤独になった。小1と小2はクラスが同じで、担任の女の先生が優しかったので、なんとか学校で過ごすことができた。 小3でクラスが変わり、小3小4と同じクラスだった。3・4年は給食の時間に仲の良い友達と一緒に食べる決まりでしたが、言葉が少ない寡黙なワタシはなかなか食事仲間を作れなかった。友達がいなかった。とても孤独で精神的に辛い、3・4年を過ごしたが、ある日、学校に消しゴムを持って行くのを忘れて半べそをかいていたら、隣の席の男の子がそっと消しゴムを貸してくれた。◯◯君だった。それから◯◯君のことが気になり始め、自分の惨めな姿を見せたくないと思った。 5年になり、◯◯君とクラスが別々になり、5・6年はワタシと仲良くしてくれる女の子グループができ、仲良くしてくれる女の子達に感謝致しながら日々を過ごしたら、小学校が終わり、中学校に進学した。 ◯◯君もワタシも同じ地元の中学校に進学したが、3年間1度も同じクラスになることなく次第にワタシの頭からは◯◯君が離れていった。 ワタシは女子高に進学したので、高校・大学は◯◯君とは違う学校で過ごした。 だけど、◯◯君が貸してくれた消しゴムと優しさは今でも心に残っている

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Yukie のトーク
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  • Yuki
    Yuki

    嘉門達夫じゃなくて斎藤和義だったかも。
    はっきりと記憶していないがどちらかの方の歌が流れていた。

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  • Yuki
    Yuki

    隠れてコソコソと恥ずかしいことを言ったりしたことがあるが、
    自分を表現致すのは普通でも恥ずかしいものだ。
    羞恥心がないようである。あるようでない。
    人間と言うものは複雑だ。

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  • Yuki
    Yuki

    今日、また1つ歳を重ねた。
    自意識過剰かも知れないが、ここまでとても苦労した。
    ワタシの苦労が皆んなのいらぬ苦労を減らす足掛かりになるなら、とても嬉しい。

    パートナーと755で大変お世話になっている見城さんと照井さん、あやかさん、その他の皆さんの支えで755を続けています。
    心より感謝申し上げます。

    ゆきえ

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  • Yuki
    Yuki

    今日は、幻冬舎モバイルの催しに参加致した。

    見えない所で頑張れる人達が、結果を残せるんだなと感想を持った。

    どこに行っても、人間の社会で頑張れる人が、
    結果を残すし、周囲に人が寄ってくるんだと思う。

    最後の話しの所で、
    横から話しに割り込みそうになったのはここだけの話🤣


    幻冬舎のスタッフに手土産を渡したが、
    足りたかな

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  • Yuki
    Yuki

    大学卒業前後

    卒論が経営・経済合同の論文集に選ばれて載るほど頑張って論文を書いた。

    だけど、ワタシの大学時代の後悔は、教員の免許を取得しなかったことと就職活動を頑張らなかったこと、自分に向き合わなかったこと。

    恥ずかしながら、卒業間近になるまで教員免許が取れると知らなかった。
    教員の免許を取っていたら、仕事に活かせていたのになと考える。

    また、就職活動は沢山の会社がありすぎて、、自分がどの会社で働きたいとか、就職する意味で自分に向き合ったがどんな会社に就きたいのかどうも分からなかった。

    働きたい会社が都会だったら、自分が電車通勤できるのか。もし、1人暮らしするなら安全に暮らせるのか。など考えることがあった。

    また、営業などの総合職を選ぶのか一般職を選ぶのかとても迷った。ワタシは人が好きだが口下手なので営業には向いていないと漠然と考えていた。今から思えば喰らい付いてでも営業職に就いていたら良かったのかもしれない。だけど、ワタシは営業などの総合職に比べて給与の低い一般職を選ぶことにした。

    結局、何処の会社を目指して良いのか解らず、何の努力もないと言ったら良い過ぎだが、母親のコネ入社を選択した。続く

  • Yuki
    Yuki

    755に男性との出来事を書こうか迷ったのですが、755には書きません

  • Yuki
    Yuki

    新入社員での1年と10ヶ月

    ワタシが初めて正社員として勤務した会社は電車も通っていないような田舎町だった。家から車で1〜1時間半ぐらいの場所にあった。その会社では昔の考えに習い、「石の上にも3年」で3年は頑張ってその会社で勤務しようと考えていた。だけどワタシの身体はそれまでの酷使と大学時代のダイエットで疲弊していた。

    働きだしても体型のことを気にしていたので、食事の量は限りなく少なかった。だけど、仕事はできる方でトラブルなくこなした。

    ところが、ある日の車での帰宅途中に事故を起こしてしまった。ゆるいカーブの所でガードレールにぶつかった。泣いていたら前後の人達が、助けてくれて警察の方も呼んでくれた。家族も駆けつけてくれて念の為病院に連れて行かれた。

    スピードをそんなに出していなかったので、エアバッグは開いたが怪我はなかった。一応脳震とうなどの症状が出ないか数日は様子見してくださいと伝えられた。

    仕事はそつなくこなし、プライベートでも同期の同僚2人とそれぞれと手も繋がないキスもなしのプラトニックなデートをそれぞれ何回かした。だけど、食事の少ないワタシは体調が悪化して1年と10ヶ月で退職を決めた

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  • Yuki
    Yuki

    同僚2人にはワタシから声をかけてデートをそれぞれと何回かした。

    退職するまでにその同僚たちとは、関係を解消した、

  • Yuki
    Yuki

    過去のことを振り返ると、とても辛く感じる。
    一生懸命に生きてたつもりだけど

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  • Yuki
    Yuki

    退職する時とにかく体調不良だった。
    やめてからも、なんて言葉にしていいか解らないぐらい体調不良だった。
    病院で何度も相談したが、その時はワタシ自身は精神的病だと思っていなかった。

    内科にワタシの体調不良の問題があると思っていたけれど、
    内科で診てもらった何回目の時、
    睡眠薬をとりあえず処方してあげるから、
    精神科医に診てもらってと告げられた。
    ワタシにまだ偏見があったので、それから病院に行くのをやめた

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