映画『新宿スワンII』(1月21日公開)で主題歌に起用されるMAN WITH A MISSIONの新曲『Dead End in Tokyo』のミュージックビデオが公開された。世界で通用する彼らの圧倒的なサウンドと、俳優・吉村界人をはじめ若手によるギラギラとしたパフォーマンス映像が一体となって迫ってくる。
1月11日、『MAN WITH A MISSION(mwamjapan)ツイッター』にて「新曲MV解禁!!」と告知したトーキョー・タナカ。「シカモ、監督ガ吉村界人さんヲキャスティングシテテ高マッタ俺」と彼も嬉しそうだ。2016年は映画『いいにおいのする映画』で主演を務め、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』『ちはやふる』『ディストラクション・ベイビーズ』などに出演した吉村界人。この日も日本テレビ系・朝のワイドショー『スッキリ!!』で「2017年注目の俳優」と取り上げられており、さらなる活躍が期待される。
10日にYouTubeで公開された『MAN WITH A MISSION - Dead End in Tokyo』でクレジットに「Video directed by Takeshi Maruyama」とあるのは映像ディレクター、映画監督として活躍する丸山健志だ。ミュージックビデオではaikoや加藤ミリヤ、Superfly、AAA、Little Glee Monsterなど数々のアーティストの作品を手掛けている。なかでもAKB48グループや板野友美、指原莉乃のソロ作品から乃木坂46、欅坂46まで多くのMVに関わっている。2015年12月15日に乃木坂46公式チャンネルに公開された『乃木坂46 MV Collection 丸山健志Ver.』に詰まった彼の映像は、今回のマンウィズのMVに通じるものを感じる。
『Dead End in Tokyo』(1月25日シングルリリース)のMVを視聴した人々から早くも「相変わらずのカッコよさありがとうございます」「これまでと違う音楽、MV…イイね」「新宿スワン楽しみっ!! MVめちゃ面白いー!!」などの反響があった。マンウィズの新曲としてはもちろん、映画『新宿スワンII』の主題歌としても大きな効果をもたらしているようだ。