ぴろち⊿の映画メモ
トーク情報- ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き
ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き ポルノスター (1998/日/98分)
【3.9点/5点中】
製作 竹井正和 / 菊地美世志
監督 豊田利晃
脚本 豊田利晃
撮影 笠松則通
美術 三浦伸一
音楽 DIP
衣装 宮本まさ江
出演 千原浩史 / 鬼丸 / 緒沢凛 / 広田レオナ / 鈴康寛 / 杉本哲太 / 麿赤兒
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タイトルはこんなんですけど、内容は99%非エロ。正義目サイコパス科殺戮マシーンである千原浩史(千原ジュニア)が、欲望渦巻く渋谷の街でチンピラのカス共を「いらない」を判断基準に粛清しまくっていく。
いやぁ、似合うねぇ千原ジュニアのサイコパス役。あの風貌を遺憾無く発揮していて、なかなかに気持ち悪い。ただ道義的なものには大いに賛同するので見ていて気持ち良かった。
ストーリー的には気持ち悪いのとゴロツキのチンピラがやり合ってるだけなので「どんどんやれやれー」って感じで観ていたんだけど、非常に美しくて心に残るシーンが何ヶ所もあった。監督の手腕としては惹かれるものがあったので、ちょっと他の作品も観てみないとな。点数ももうちょっと上ではあるんだけど、チンピラ頭の鬼丸のセリフがモゴモゴと何を言ってるのか分からないところが多くて残念なのでちょい下げ。 - ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き
ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き インターステラー (2014/米/169分)
【3.4点/5点中】
[SciFi/Drama]
製作総指揮 ジョーダン・ゴールドバーグ / ジェイク・マイヤーズ / キップ・ソーン / トーマス・タル
製作 エマ・トーマス / クリストファー・ノーラン / リンダ・オブスト
監督 クリストファー・ノーラン
脚本 ジョナサン・ノーラン / クリストファー・ノーラン
撮影 ホイット・ヴァン・ホイットマ
美術 ネイサン・クローリー
音楽 ハンス・ジマー
衣装 メアリー・ゾフレス
出演 マシュー・マコノヒー / アン・ハサウェイ / ケイシー・アフレック / ジェシカ・チャステイン / エレン・バースティン / マイケル・ケイン / マッケンジー・フォイ / ティモシー・シャラメ / ジョン・リスゴー / デヴィッド・オイロウォ / ウェス・ベントリー / ウィリアム・ディベイン / コレット・ウォルフ / リー・ケアンズ / ダヴィド・ギャジ / マット・デイモン / ビル・アーウィン
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観終わってから作品データを探しに行き、そこで初めて気付いた監督名。どうりでなんかよく分からんままに終わってしまったハズやなぁと納得。『メメント』『インセプション』もほんと苦手なタイプの作品だった。時間軸をこねくり回した作品がどうも苦手で…。その上に相対性理論、重力、5次元空間なんかが出てきて、もう途中から頭から煙が上がってきて無理でした😓
映像的には『ゼロ・グラビティ』に負けず劣らず素晴らしくて。特に宇宙ステーションと合体するシーンにワクワク萌え萌え。ブラックホールやワームホールの映像も美しくて素敵でした。あと水の惑星でのすごい波。圧倒されるビジュアルでした。
それと、都合良く面倒な事は何でもちゃんとやってくれるR2-D2やHAL9000のようなロボット! 羊羹を3つ並べたようなフォルムなのに歩くし走るし、もう愛らしいこと。愛らしいと言えばアン・ハサウェイ。『プラダを着た悪魔』『レ・ミゼラブル』の頃と変わらずお美しいこと😊 - ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き
ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き あやしい彼女 (2016/日)
【3.5点/5点中】
[Comedy/Drama/Fantasy]
製作 中山良夫 / チョン・テソン / 由里敬三 / 久保雅一 / 村松俊亮
監督 水田伸生
脚本 吉澤智子
撮影 中山光一
美術 磯見俊裕
音楽 三宅一徳
衣装 篠塚奈美
特撮 小田一生
出演 多部未華子 / 倍賞美津子 / 要潤 / 北村匠海 / 金井克子 / 志賀廣太郎 / 温水洋一 / 小林聡美
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韓国作品のリメイク。大阪に長年住んでて言うのもなんだが、始まってから20分はギャーギャーやかましい大阪のおばちゃん的なのが騒ぎ倒してて、もうゲンナリしてたんですが、多部未華子ちゃんが登場してからは空気が一変。特に多部未華子ちゃんがお気に入りって訳でもないんですけど、一気に楽しく観られるようになりました。
多部ちゃんの澄んだ声で歌い上げられる昭和歌謡の心地いいこと。こんなに歌える人だとは知りませんでした。多少都合のいい設定が目につくとこはありますけど、まぁトータル的には気にしなくていいかなレベル。なかなか上質な大人のヒューマンドラマです😊 - ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き
ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き 二ツ星の料理人 (2016/米/101分)
【3.2点/5点中】
[Drama]
製作総指揮 ボブ・ワインスタイン / ハーヴェイ・ワインスタイン / マイケル・シャンバーグ / クリス・サイキエル / デヴィッド・C・グラッサー / クレア・ラドニック・ポルスタイン / ディラン・セラーズ
製作 ステイシー・シェア / アーウィン・ストッフ / ジョン・ウェルズ
監督 ジョン・ウェルズ
脚本 スティーヴン・ナイト
原案 マイケル・カレスニコ
撮影 アドリアーノ・ゴールドマン
美術 デヴィッド・グロプマン
音楽 ロブ・シモンセン
衣装 リン・エリザベス・パオロ
出演 ブラッドリー・クーパー / シエナ・ミラー / オマール・シー / ダニエル・ブリュール / マシュー・リス / ユマ・サーマン / エマ・トンプソン / リッカルド・スカマルチョ / ヘンリー・グッドマン / スティーブン・キャンベル・ムーア / アリシア・ヴィキャンデル / リリー・ジェームス
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完璧を目指すイラチな孤高の料理人が、厨房で暴れたり挫折したりしながらも、仲間たちに救われて良い人になっていくという、まぁ料理人映画としてはありきたりなストーリー。
画面に映し出される数々の料理も、ドラマ『新米姉妹』の方が余程美味しそうに思えるぐらいなので、さして特筆すべき物も無し。 - ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き
ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き 殺人ゲームへの招待 (1985/米/96分)
[原題]Clue / [Mystery/Comedy]
【3.8点/5点中】
製作総指揮 ジョン・ピータース / ピーター・グーバー / ジョージ・フォルシーJr. / ジョン・ランディス
製作 デブラ・ヒル
監督 ジョナサン・リン
脚本 ジョナサン・リン
原案 ジョン・ランディス / ジョナサン・リン
撮影 ビクター・J・ケンパー
音楽 ジョン・モーリス
出演 アイリーン・ブレナン / ティム・カリー / マデリーン・カーン / クリストファー・ロイド / マイケル・マッキーン / マーティン・マル / レスリー・アン・ウォーレン / リー・ヴィング / コリーン・キャンプ
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“参加者の誰もが探偵であり容疑者でもある” というボードゲーム「CLUE」をモチーフに、アメリカ公開時には劇場によって3つの結末が用意されたという異色作。レンタルビデオにはその3つの結末が全て収録されていて楽しめました。
誰に、何のために呼ばれたのか招待客が誰も知らないパーティー。みんな怪訝な表情で当初は進行するんですけど、もう途中から一気にコメディに。単に笑いを取りに来ているアメリカンコメディはほとんど面白いと思わない私なんですけど、この作品はミステリーな部分に頭を持っていかれてる分、微妙な間とかがなんだか可笑しく感じられて大丈夫でした。それなりに笑えるところはありました。
ストーリーも犯人探しのネタも、なかなか凝っていて飽きはしなかったですね。ビジュアル的に目の保養になるところもありましたし。エンディング曲に『Shake, Rattle and Roll』が流れたので☆0.2加算♪ - ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き
ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム (2011/米/129分)
[原題]Sherlock Holmes: A Game of Shadows / [Mystery/Action/Adventure]
【3.4点/5点中】
製作総指揮 ブルース・バーマン / スティーヴ・クラーク・ホール
製作 ジョエル・シルヴァー / ライオネル・ウィグラム / スーザン・ダウニー / ダン・リン
監督 ガイ・リッチー
脚本 マイケル・マローニー / キーラン・マルロニー
撮影 フィリップ・ルスロ
美術 サラ・グリーンウッド
音楽 ハンス・ジマー
衣装 ジェニー・ビーヴァン
出演 ロバート・ダウニーJr. / ジュード・ロウ / ジャレッド・ハリス / ノオミ・ラパス / レイチェル・マクアダムス / エディ・マーサン / スティーブン・フライ / ケリー・ライリー / ジェラルディン・ジェームズ / ポール・アンダーソン / ウィリアム・ヒューストン / ウォルフ・カーラー
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私の大好きな『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』『スナッチ』の監督であるガイ・リッチーの作品。
彼の失踪するかの如く一気に駆け抜けるクライム感溢れる映像&ストーリーが大好きなんだが、今作品はビッグネームなタイトルだけあって、その辺はかなり抑え気味でコミカルさが増していた。ただスタイリッシュな映像美は相変わらずで、そこに少し進化したSFX映像も加味されていて、普通に娯楽映画として楽しめるように。
ただストーリーはちと観ている側に推理的要素を考えさせる展開ではなかったので、そのあたりはシャーロック・ホームズとしてはどうだったのか、とは思う。
塔のある丘の上からグレーがかったイギリスらしい無機質な感じの街並みを見下ろすシーンがあったが、それを観た瞬間に「なんか時計台のある高台から芝浜高校を見ている雰囲気と同じやな」と感じた。犬童先生、ここに作画のヒントあったのかな? - ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き
ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き おとなの事情 (2016/伊/96分)
[原題]Perfetti Sconosciuti/Perfect Strangers
【4.5点/5点中】
[あらすじ]ある夜、幼なじみたちがそのパートナーを連れて、食事会の席に集まった。新婚カップルのコジモとビアンカ、倦怠期の夫婦レレとカルロッタ、思春期の娘との確執を抱えているエヴァとそんな妻と娘の間に板挟みに合って悩むロッコ、そして最近“彼女ができた”が、ひとりでやってきたバツイチのペッペ。秘密なんてない、と豪語する気心の知れた7人は、ちょっとしたことがきっかけである携帯を使った“信頼度確認”ゲームを始める。ルールは、それぞれのスマートフォンをテーブルの上に置き、メールが届いたら、みんなの前で開いて読み上げること。電話が鳴ったら、スピーカーフォンに切り替えて、みんなの前で話すこと。
やがて、電話が鳴り、メールが届き始める。ひとつコールが鳴る度に、暴かれていくそれぞれの秘密。
スマホに隠された“極秘の事実”が明らかになった時、夫婦、親友の信頼関係はどうなってしまうのか?
製作 マルコ・ベラルディ
監督 パオロ・ジェノヴェーゼ
脚本 フィリッポ・ボローニャ / パオロ・コステッラ / パオロ・ジェノヴェーゼ / パオラ・マミーニ / ロランド・ラヴェッロ
撮影 ファブリッツィオ・ルッチ
美術 チアラ・バルドゥッチ
音楽 マウリツィオ・フィラルド
衣装 カミラ・ジュリアーニ
出演 ジュゼッペ・バッティストン / アンナ・フォリエッタ / マルコ・ジャリーニ / エドアルド・レオ / ヴァレリオ・マスタンドレア / アルバ・ロルヴァケル / カシア・スムートニアック
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いやいや、よくこんなゲーム始めるなぁ…。こんなんやってる最中から髪の毛真っ白になるかハゲるわ😂
食事会の場、キッチン周りだけで画面の95%を占める舞台型の作品。登場人物も一緒にメシ食ってる7人しか出てこないんだけど、これがまたよく脚本が練られてて、画面展開が乏しいにも関わらず、全く飽きることなく時間が過ぎていく。もうほんとメールが来たり、電話が鳴ったりする度にドキドキ。
とっても面白くて、この作品に出会えて良かったなぁとは思いますが、観る時は是非お一人でどうぞ。決して彼氏やら嫁さんと一緒に観ませんようにお気をつけて😅 - ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き
ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き ミスト (2007/米/125分)
【4.6点/5点中】
[Drama/Horror/SciFi/Thriller]
[あらすじ]嵐の翌日、デヴィッドは異様な霧に懸念を抱きながら息子と共にスーパーマーケットへ買い出しに出掛けた。すると、その濃い霧は間もなく買い物客でごった返すマーケットに迫り、ついには町全体を飲み込むように覆っていく。人々がマーケットに缶詰状態となる中、霧の中に不気味な怪物を発見したデヴィッド。一方、骨董品店の女主人カーモディは狂信めいた発言で人々の不安を煽っていく。その夜、突如として霧の中のモンスターたちが襲撃を開始、店内は大混乱に陥った!原作者スティーヴン・キングとフランク・ダラボン監督が「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」に続いて再びコンビを組んだ驚愕のホラー・ミステリー。霧(ミスト)の中に待っていたものは何か?映画史上かつてない、震撼のラスト15分!
製作総指揮 リチャード・サパースタイン / ボブ・ワインスタイン / ハーヴェイ・ワインスタイン
製作 フランク・ダラボン / リズ・グロッツア
監督 フランク・ダラボン
脚本 フランク・ダラボン
原作 スティーブン・キング
撮影 ロン・シュミット
美術 グレゴリー・メルトン
音楽 マーク・アイシャム
衣装 ジョヴァンナ・オットーブル・メルトン
出演 トーマス・ジェーン / マーシャ・ゲイ・ハーデン / ローリー・ホールデン / トビー・ジョーンズ / アンドレ・ブラウアー / ネイサン・ギャンブル / ウィリアム・サドラー / アレクサ・ダヴァロス / フランシス・スターンハーゲン / ジェフリー・デマン / クリス・オーウェン / サム・ウィットワー / ロバート・トレヴェラー / デヴィッド・ジェンセン / メリッサ・マクブライド / アンディ・スタール / バック・テイラー / ブランドン・オデール / ジャクソン・ハースト / ブライアン・リビー / スーザン・ワトキンズ / マシュー・グリア / ケリー・コリンズ・リンツ
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いやぁ〜、怖い怖い。『観た人全てが鬱になる』はあながち過言ではない謳い文句。
得体の知れない何かに怯えるシチュエーションも怖いし、登場する何かも怖いし気持ち悪いのだが、それより何より窮地に追い込まれた人間が恐ろしすぎて吐きそうになる。しかし、そこまで思わされる程、見事な心象劇だと感心したのは間違いないのです。巨匠スティーブン・キングの書いた救いようのない脚本を、これまた輪をかけて救いようのない作品に仕立て上げた巨匠フランク・ダラボンも流石としか言いようがない。これぞ映画。素晴らしい作品。 - ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き
ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き オール・ユー・ニード・イズ・キル
(2014/米/113分)
【3.5点/5点中】
Edge of Tomorrow [SciFi/Action]
[あらすじ]近未来の地球。侵略者の激しい攻撃に、人類の軍事力ではもはや太刀打ちできなくなっていた。対侵略者の任務に就いたウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)は、戦闘によって亡くなる。しかし、タイムループの世界にとらわれ、戦闘と死を繰り返す。そんな中、特殊部隊の軍人リタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)と出会ったケイジは、彼女と一緒に何度も戦闘と死を繰り返しながら戦闘技術を向上させ……。
製作総指揮 ジョビー・ハロルド
製作 ジェイソン・ホッフス / グレゴリー・ジェイコブズ / トム・ラサリー / ジェフリー・シルヴァー / アーウィン・ストッフ
監督 ダグ・リーマン
脚本 クリストファー・マックァリー / ジェズ・バターワース / ジョン・ヘンリー・バターワース
原作 桜坂洋
撮影 ディオン・ビーブ
美術 オリヴァー・ショル
音楽 クリストフ・ベック
衣装 ケイト・ホーリー
特撮 ニック・デイヴィス
出演 トム・クルーズ / エミリー・ブラント / ビル・パクストン / ブレンダン・グリーソン / ノア・テイラー / キック・ガリー / ドラゴミール・ムルジッチ / シャーロット・ライリー / ジョナス・アームストロング / フランツ・ドラメー / 羽田昌義 / トニー・ウェイ
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不慣れな戦場の最前線に駆り出され、死んでも死んでもタイムループして、また策を練って侵略者との戦いに挑むトム・クルーズが、まるでRPGのように強く、逞しくなっていく様が楽しい。タイムループだけに同じ(ような)シーンが何度も出てくるのだが、飽きさせないように、その度に同じ(ような)シーンを少しずつ、時には大胆に削り落とし、サクサク進めていってくれるので全く飽きずに観ていられる。トム・クルーズはもう50歳を超えての撮影だけど、年齢を感じさせない頑張りでした😊 - ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き
ぴろち⊿乃木坂ちゃんみんな大好き 怒り (2016/日/142分)
【3.7点/5点中】
[Drama/Mystery]
製作総指揮 山内章弘
製作 市川南
監督 李相日
脚本 李相日
原作 吉田修一
撮影 笠松則通
美術 都築雄二 / 坂原文子
音楽 坂本龍一
衣装 小川久美子
出演 渡辺謙 / 森山未來 / 松山ケンイチ / 綾野剛 / 広瀬すず / 佐久本宝 / ピエール瀧 / 三浦貴大 / 高畑充希 / 原日出子 / 池脇千鶴 / 宮崎あおい / 妻夫木聡
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豪華な出演者の面々。そしてまたその各俳優陣の演技が凄い。魂のこもった素晴らしい名演を観られただけで、基本的に満足。
内容も悪くはないですけど、ちょっと重いのは重いです。