クワトロのトーク
トーク情報クワトロ 見城徹見城徹 ↑ 上の2枚の写真はノースショアです。
気に入った絵があったので、思わず買ってしまいました。ノースショアはのどかで昔の古き良き時代のハワイの面影を残しています。僕の生まれ育った静岡県清水にある三保海岸付近もこんな佇まいになったらいいなあと思います。海岸沿いに並ぶ風が吹き抜けるシーフード・レストランとバーとカフェ、そして、アートギャラリー。ブティックと雑貨店。日本に帰ったら、僕の母校である静岡県立清水南高校の創立60周年記念の同窓会に出席します。全卒業生が対象ですが、そんなに集まらない気もしています。余りにも対象が広過ぎますから。僕は清水南高の4期生でした。創立間もない高校に進学したのです。それが良かった。僕は清水南高の空と風と海で作られました。小・中学時代よりも、大学時代よりも、清水南高の3年間が僕の血と骨と肉になっています。卒業生合同同窓会出席に間に合うように帰国を早めたのは清水南高校に心を込めてそのお礼をスピーチするためです。- クワトロ
クワトロ ♦︎見城さん(ハワイから) お帰りなさい。
1月4日夜7時から新春初の政経電論TVを拝聴しました。
ゲスト見城さんと近藤さん。お二人の面白すぎるお話。その巧みな間合いに最後まで惹きつけられ、笑って、また笑う1時間でした。
見城さんが近藤さんに初めてお会いになったのが、ある方に頼まれての“人物鑑定”が目的だったとは意外でした。起業家同士のご対面は丁々発止の緊張した空気が伝わり、ズバッと斬り込む見城さん。恐れず向かう近藤さん。近藤さんの内面にある言葉にまた爆笑。
出会いは最悪なはじまりでも、真心の方、見城さんとのご縁は強く深い交流が続くんだなと、佐藤尊徳さんのエピソードも交えて強く思いました。
更に印象に残ったのは、司会進行役の新保さん。「“人物鑑定”の依頼主に見城さんは近藤さんのことをどう(報告)されたのですか?」と。その問いに見城さんは「まだわかりませんと(報告)」と。話の流れをしっかり押さえておられる新保さんの真摯な姿勢が窺える場面でした。
編集の仕事を天職とおっしゃる見城さんに改めて尊敬の念を抱きました。
後半部分も聴きたくて、はやる気持ちを押さえ1週間お待ちします。