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杉本佳英

昨日、見城さんに招待していただき幻冬舎PREZENTS「無謀漫遊記」を観てきました。 泣いて笑って、魂が揺さぶり続けられた約2時間でした。 泣いているときも笑っているときも、常に胸がじわじわ熱くて、 本当にあっという間でした。 終わったと、もっと見続けたいと心の底から思う芝居でした。 人間臭く、男臭く、熱い想いをもって生きる、そして、理不尽と戦う。 見城さんの生き様が、いたるところにちりばめられた最高の芝居でした。 正確な言葉があり、それによって、深い思考ができ、深い思考がなければ、人の気持ちを動かすことはできないという見城さんの言葉は、 芝居であっても何ら変わりはないと思いました。 言葉の選び方、言葉の運び方、間、空気感、臨場感、全てにおいて引き込まれ、胸が熱くなりました。 間違いなく、昨日の芝居は、観客席にいた人々の心を動かし続けていたいと思います。 見終わった時には、手を握りしめて、汗だくでした。 「つかこうへいさんの舞台をみて、涙と笑いで揺れていた舞台をみたときの感動と興奮と熱狂をなんとしてももう一度再現したい。」 「そう思う続けてきて、今を生きる人々に全身で味わってもらいたい」という見城さんの熱く強い想いを、 目の当たりに、自らの肌で感じることができ、最高の時間でした。 昨年、「郵便屋さんちょっと」を見させていただき、お芝居に興味をもち、 時間を見つけて、数回ですが、芝居を観に行きましたが、 正直レベルが違い過ぎます。 出演者の皆様の熱量や横内さんの脚本の力強さだけでなく、 会場を包み込み、会場の皆さんと一体感を感じることができる芝居は、 この芝居のほかありません。 そして、 この芝居をみて、見城さんから、「杉本もっともっと頑張れ、男臭く、泥臭く、理不尽と戦い続けろ」と言ってもらっているようで、 身が引き締まる思いでした。 見城さんの後ろの席で観させていただきましたが、 見城さんが終了後「ブラボー」と大声で立ち上がった時、僕も立ち上がり、一緒に叫べたことは一生の思い出です。 見城さんの腰の具合を心配しておりましたが、 見城さんが、ブラボーと立ち上がった瞬間、腰の痛みを忘れて、 すっと立ち上がり、胸を張って叫ばれていたのをみて、 見城さんのこの芝居にかける熱い気持ちが感じられ、見城さんの背中がとてつもなく大きく感じられました。 以上、このような機会を与えていただいた見城さん、劇団扉座の皆様、幻冬舎の皆様、スタッフの皆様、関係者の皆様、 本当にありがとうございました。 追伸 観劇の前後を通じ、755の皆さん、水野さん、新納さんからお声掛けしていただけたこともとても嬉しかったです。 無知の恥さん、ジョージさん、初めてお会いできて嬉しかったです。 今後ともよろしくお願いいたします。

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杉本佳英のトーク
トーク情報
  • 杉本佳英
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    「見城徹のトーク」が今月いっぱいで終了してしまう。幻冬舎の社長として、文化人として、各メディアのブレーンとして、あれだけのスケジュールをこなしながら、755の一つ一つのやじコメと真摯に向き合って来たのだから、その負担は睡眠時間を減らし、本を読む時間を圧迫し、映画やテレビを観る時間まで奪っていた。「もう少し、気楽に、やじコメのいくつかだけ返信したらどうですか?」まわりの人間は、何度も助言した。それでも、見城徹は「思いをもってやじコメしてくる人間には、僕も覚悟を持って返信したい」と、ガチンコ勝負を譲らなかった。この755のトークで一番、熱い場所だ。僕が中学生の頃、夢中で聞いた深夜ラジオの熱狂がそこにあった。兄貴がいない僕にどって、深夜ラジオのパーソナリティーが人生を教えてくれる“もうひとつの学校”だったように、「見城徹のトーク」に、僕も熱狂した。歯に衣着せぬトークも、自らのカッコ悪さをさらけ出したトークも、感情のままに爆発したトークも、すべてが読む者たちの心を揺さぶった。

    その「見城徹のトーク」があと2週間くらいで終わる。せめて、その短い間だけでも、同じ空気を吸って欲しい。その熱狂を目撃して欲しい。

  • 杉本佳英
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    30年以上前、僕は不遜な若者だった。月刊「カドカワ」に書き下ろした小説を直す、直さないで、当時の編集長だった見城徹とやりあって以来、ずっと、交流は途絶えていた。別の世界で生きながら、次々にベストセラーを生む見城徹を羨ましく思い、憧れ、尊敬し、30年も前の自分の不明を恥じていた。なぜ、あの時、小説を直す、直さないというぶつかり稽古を最後までやり抜かなかったのだろう?ひょんなことから、見城徹の舎弟になれた。僕たちが尊敬する人が同じだったので、その子分として、見城徹が兄貴になったのだ。親しくなればなるほど、人間的な魅力に引き込まれた。圧倒的な努力とはこういうことを言うのか?毎日、寝る前に、一日を振り返り、自己嫌悪に苛まれる繊細さ。どんなトラブルも正面突破しかないと言い切る覚悟。義理と人情と恩返しを信条に生きる愚直なまっすぐさ。「編集者という病い」(太田出版)を読んで、僕は泣いた。圧倒的な努力って大変だ。でも、圧倒的な努力って美しい。
    夢がないとか、やりたいことが見つからないとか、努力が報われないと嘆く若者たちに、見城徹の魂を教えたいと思った。それが、AKB48の「ここがロドスだ、ここで跳べ!」の歌詞だ。
    Special Thanksで見城徹の名前をクレジットさせていただこうと思ったが、「秋元、そういうのは恥ずかしいよ」と言われそうだったのでやめた。見城徹とはそういう美学の男だ。毎日、熱狂しなければ生きている価値がないと教えてくれる。熱狂することは、どんなにつらく、悲しく、体力を使うことでも…。

  • 杉本佳英
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    そんな「見城徹のトーク」を是非、読んで欲しいと勧めて来たが、もうすぐ終わってしまう。

    「見城徹のトーク」に熱狂した男がいた。双葉社の若き編集者箕輪厚介だ。見城徹の美学を、精神を、生きざまを、哲学を一冊の本にまとめようとした。「見城徹のトーク」を遡り、抜粋し、見城徹自ら、加筆・修正した本が完成した。「たった一人の熱狂」見城徹(双葉社)である。魂を揺さぶる本た。熱狂することがどんなに素敵かがわかる。

    受験に失敗した人、失恋した一人が、仕事が楽しくない人、死にたい人、もちろん、今、とっても幸せな人にも読んで欲しい。

    人生は長い。
    熱狂するには、まだまだ、時間はある。

  • 杉本佳英
    中川 剛中川 剛
    投稿画像

    何回通ったか分からなくなってきた大好きなグリーンブラザーズ🥗に、スーツケースを転がして来店。今回の出張のお供は、見城徹・藤田晋著「憂鬱でなければ、仕事じゃない」(講談社+α文庫)。仕事の本質が実にテンポ良く展開される熱伝導率最強の文庫本です。何度読んでも刺激的。
    さて、今日のカスタムサラダボウルも期待以上の美味しさでした!ほんと好きだ。グリーンブラザーズ!久しぶりのレモンフレスカも安定の美味しさ。たまらない。そして、恵比寿店は、美人率高いです。僕が入った時のお客さんが全員綺麗な方で、一生懸命写真を撮るのが少々恥ずかしかったです。

    🥗ベース
    ロメインレタス
    キヌア

    🥗トッピング
    キヌア&ワイルドライス
    焼きなす
    トマト
    スイートコーン

    🥗エクストラ
    ローストビーフ

    🥗ドレッシング
    ガーリック味噌ジンジャー

    🍹ドリンク
    レモンフレスカ🍋

  • 杉本佳英
    中川 剛中川 剛

    僕は、今日、見城さんが好きなアバクロというブランドのTシャツを着て、見城さんのご著書を片手に、見城さんが好きな「グリーンブラザーズ」に行きました。変態とまでは言えないか(笑)

  • 杉本佳英
    杉本佳英

    中川さん、いつもありがとうございます!
    ローストビーフもガーリック味噌ジンジャーとすごく合いそうですね!

    ナイスカスタムです!

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