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☃☂メモ帳として使ってます
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  • akikuon
    akikuon

    あなたは 契約期間が満了して退職した。
    これは制度上「会社都合扱いに近い“契約満了退職”」として扱われるケースが多い。

    そこに 延長提案を断ったという事実があるが、これは次の理由から給付制限とは関係しない。

    ・延長を受ける義務はあなたには無い
    ・延長を断ることは「自己都合退職」への変更にはならない
    ・ハローワークの紹介ではないため「紹介拒否」には該当しない

    つまり、この行動は給付制限の根拠にはならない。

    「ハローワークの紹介ではない」という事実と「期間満了による離職」**という離職理由を根拠に、自信を持って手続きを進めてください。

    明確な説明の用意:
    職員に質問された場合、「契約満了が当初からの予定であり、延長の打診はありましたが、別の分野での長期的な就職を希望していたため、辞退いたしました」と、合理的な理由を簡潔に説明できるよう準備してください。
    • 証拠書類の準備:
    離職票の離職理由が「期間満了」であることを確認するとともに、もしあれば当初の雇用契約書(期間満了日が明記されているもの)を持参し、**「当初の予定通り離職した」**ことを示す証拠とします。
    • 毅然とした対応:
    職員が誤った解釈に基づき給付制限の可能性を示唆してきた場合は、「ハローワークの紹介ではない仕事の拒否は給付制限の対象外であると承知しております」と、冷静かつ論理的に対応することが重要です。