小学校からの友人2人と 恒例になった年に3回の誕生日会。 1番遅い友人の誕生日を祝い終え 無事、みんな38歳になった。 今日は、小学校の同級生の ゴードン（あだ名）の話で盛り上がり 涙が出るほど笑った。 正直なところ 昔は、浅い友情のグループに位置付けていた。 好きだし、楽しい関係ではあるけど そんなに大切だと、感じる関係でもなかった。 悪いところを指摘しない。 腹を割った会話は、特にしない。 辛い時にも、べつに相談したりしない。 その場を楽しめるだけの友人。 でも、重ねてきた思い出を振り返り ふと、気づいた時には 彼女たちが 貴重な、唯一無二の存在に なっていた。