
梅澤美波のトーク
トーク情報Aether(エーテル) Aether(エーテル)Aether(エーテル) お盆お疲れ様でした。
本当に、本当にお疲れ様でした。
帰省ラッシュの渋滞に揺られ、
満員の新幹線で立ちっぱなしになり、
実家に着いた瞬間に「おかえり」と言われたあの空気。
あの空気を感じた瞬間、少しだけ肩の力が抜けた人も多かったんじゃないでしょうか。
お墓参りをして、線香の煙がゆらゆらと立ちのぼるのを眺めながら、
「おじいちゃん、おばあちゃん、元気にやってるよ」と心の中で報告した人。
故人の好きだったものを供えて、静かに手を合わせた人。
もう会えなくなってしまった人の顔を思い浮かべて、
ふっと胸が熱くなった人。
みんな、それぞれに、誰かを想ってこのお盆を過ごしたんだと思います。
仕事を休みにして、子どもを連れて遠方まで帰った人。
逆に、仕事がどうしても休めなくて、家族にだけ先に帰ってもらった人。
一人暮らしで、誰にも会わずに過ごした人も。
どれも、どれも、正解で、どれも尊い時間だったはずです。
お盆が終わると、なぜか少しだけ寂しさが残る。
「また来年ね」と別れを告げた実家の玄関を振り返ったときの、あの感覚。
都会に戻ってきて、いつもの日常が始まるときの、微かな空虚感。
でもその寂しさは、ちゃんと誰かを想えた証拠でもあるんですよね。
今年も無事に、この季節を乗り越えられたこと。
大切な人と、あるいは大切な人の思い出と、少しでも時間を共有できたこと。
それ自体が、もう十分に尊いことだと思います。
これからまた日常が始まります。
暑さもまだ残っています。
どうか無理せず、自分を労わってください。
お盆お疲れ様でした。
本当に、よく頑張りました。
そして、来年もまた、
笑顔で「ただいま」「おかえり」を言えるように。
みんな、おやすみなさい。
そして、ありがとう。
