今日は5月31日です。実社会で一般的に何か区切り事を行うのは月末を目安にすることがおおいですよね。そしてそれを受けて翌月初にその内容が発表されるという運びがよくあるパターンでしよう。 なので私はいささか不安な気持ちでおります。もしあのNGT48の3人だけの卒業公演に駆けつけた7人が何ヶ月か悩み迷った末に何らかの結論を出したとして、或いは全く逆に彼女達が所属する組織のほうから何らかの処断が決意されたとして、「5月31日をもつて…」という発表が明日6月1日になされるのではないか？という不安です。 何故不安に感じるのか？どういうことがあるかわからないが、NGTがなくなっても、存続して7人が追放されたとしても、双方にとって良い事ではないか、という見方がネットで騒いでいる正義派の意見かな、とは思います。そういう見方が良いとも悪いともこれまで私は言って来ませんでした。つまり、何とか存続して欲しいとも即解散せよとも言わず、またはっきりどちらかにせよと思ったこともありません。 ただ何度も繰り返し言って来たのは何の罪も無い、アイドルへの夢を持ち真面目に頑張ってきた挙句にとんだ巻き添えを食ってしまったメンバーたちをどういう形かは不分明ながら、兎に角一刻も早く救い出して欲しい。ただただその一事でした。 しかし、その方策が今だに明らかにされていません。そして事態が一向に改善されないまま、単に事態の成り行き延長のような形で上に述べたような発表がなされはしないか？と、そのことの不安でいっぱいなのです。