GW、そして昨日本日の土日と、テレビが全くつまらなくなったので、AKBG関連の動画を観まくっているが、勿論個々に見れば玉石混交の状態で、フアンによってそれぞれ好みの違いも出て来るだろうが、しかし全体としてこの出口の見えない閉塞状況の中でなんとかしようともがくAKBG
の具体的な実施策は我等フアンにとってはとても嬉しいものだ。各グループによってそれぞれの管理・運営者或いは組織が異なっているのでその具体的な実施策も異なっているようだが、正直言って私は元々からのAKB48フアンなので、「本店が良ければそれで良い」という気持ちがなくもない。そもそも今ではAKBGと言ってもその資本関係、人的関係、指揮命令系統、相互の取引会社同士の利害関係、等々…外部の者からは実に複雑怪奇で訳が分からない。
だからして要はそれぞれが最良と思うことをやれば良いわけだが、その場合あくまでもそれぞれのメンバーとフアンの意思・気持ちを十分に尊重して欲しいものだ。
で、話は飛ぶが、動画以外のネット雑談なども退屈しのぎに見ているけれども、今だにAKBと坂道はどつちが「勝った」「勝ち」か?などと言った愚にもつかない
言い争いが絶えないようだ。AKBヲタとしての偏った見方かも知れないが、おもに坂道側のガキどもからの訳の分からない議論(にはとてもなっていないが)のふっかけが多いようだ。
何故訳の分からないガキどもの議論のふっかけか?。簡単だ。全ての「秋元系グループ」とその愛弟子の「指原グループ」は産みの親にして元々の相互プロデューサーである秋元康氏から発し且つそこに帰結
するということを理解していないとしか思えないからだ。そしてそもそもの人的関係の発祥は全てそこから出ている(友達の友達の友達、、、みたいなものも含めて)ことも同様だ。だから今日現存している「秋元系グループ」の元祖であるAKB48を初期から見ている人にとつては「どつちが勝っているか」などというのはどうでも良いのだ。第一そんなに沢山のグループのメンバーをとてもの事に追い切れるものではない。ひとつだけ言っておけば、元祖がなければ派生は有り得ないというのは普通の頭があればだれにも解ることだ。
(これも野山に写真を撮りに行けないことからの暇つぶしか?笑)
前へ次へ