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かづな(KADUNA)

三ツ星☆フェスタvol.3 〜まさか3度目があるなんて〜@渋谷 O-WEST ステージ中央に小さなテーブルとイス。テーブルの上にはおもちゃのメタルフォン、ワインボトル、絵本を立てかけるボード、ボードにはアー写の絵本。テーブルの上にイベンターさんが赤いプレゼントBOXを徐ろに置いて… スタンドバイミーのBGMが流れます。 曲が終わると、ネオサラバのBGMに変わりメンバーが登場。( )内は仁くんが1コーラス程ですが歌ってくれました。 HITOくんが椅子に座り絵本を手に取り、絵本を広げると、テーブルの上のメタルフォンを叩き始め、仁くんもキーボードを静かに奏で始めます。 (道草の僕ら) 「ねえ立ち止まる日は〜♫」 仁くんが歌いだした瞬間、仁くんが歌ってる〜〜‼︎ という、歓喜の声と驚愕の声、そしてウットリした溜息が混じります。 この演出には正直かなりビックリしました。 1,ネオ☆サラバ 初っ端から笑顔全開‼︎で始まりました。 「ブンブン!」や「イェイ!」などの掛け声を煽ったり、『今夜は「みんなと」踊らせて♫』とアレンジしたり、積極的に会場を盛り上げるHITOくんと、その様子を時に微笑ましく、時に「えぇ⁉︎」っていう表情で見る仁くん。 2,くらえ!ギブアップな愛を 振り付け覚えてる〜? 真似したら大丈夫だよ! と、声をかけながら楽しく曲が進みます。 2人で乾杯からの飲み干すポーズも健在! 途中HITOくんが小さな三角コーンのクラッカーを鳴らすと、仁くんも負けじとワインボトル型の中型クラッカーを観客に放ってドヤ顔、するとHITOくんは大型の筒状クラッカーをぶっ放すというクラッカー合戦が。 アルミテープが身体中に絡まるわ、後ろの方々が記念にと回収しようとするわでもう少しでテープで首締まりそうになりました(笑) この曲かネオサラバかだったかうろ覚えですがツィートにあげていたピンポン玉を観客に投げてプレゼント。 でも、個数あった割には半分も投げてなかったような?(笑)1つ1つ丁寧に投げてたので間奏の間に投げきれなかったという感じかな? (イノセンス) また絵本を広げてメタルフォンを鳴らすHITOくん、そして…うわ〜また仁くん歌ってくれてる!これがプレゼントの1つ?😭きっとそうだよね! 3,DAY by DAY -MC- 自己紹介と今回の3度目は本当に本人達にとっても予想外だったようで、3度目を開催に至ったご縁に感謝されていました。 今回は絵本がコンセプトという事で最初から最後までまるっと1曲に聴こえるようにと趣向を凝らしたとのこと。 O-WESTはギターの小峰くんが高校卒業後くらいに一度ライブをされたらしく、その時は仁くんは観客として見ていたから、この場にいるのが感慨深いと話されていました。 そして新曲へ。 4,廃墟の空 静かさの中に力強さがあるバラードです。 歌詞の「翔べる!」(漢字はこれかはわからないけれど、翼という表現が用いられているのでこれかなぁ?と)がとても印象的でした。 5,Goodbye ShiningStar 今回はここでこの曲!ENはどうなるの?と今回のアレンジに良い意味で振り回されます。 曲が終わるとここまで飛ばしてきたせいか暗転の中凄い息遣いが聴こえてきます。2人とももう汗だく! -MC- 会場を静かに見渡して、 仁「皆さんのね、ペンライトがすんげーですね。綺麗ですね〜どこのペンライトですか?」 HITO「知ってるくせに〜すぐ出してくる〜そう言うの(笑)、すぐ売り切れたみたいですね?」 仁「そうなんですか?今日売り切れに…なられたんですか?」←言い方(笑) 観客「壊れた〜」 仁「買えなかった?あ、壊れた?」←安定の聞き間違い(笑) HITO「どうしよう?」 仁「どうしよう?電池買って来ようか?」←壊れた物は電池変えてもどうにもならないよ?w 仁「ごめんね〜」←この優しさ HITO「はっ!凄くない?Tシャツ!」 仁「え?…あ!凄い!」 HITO「半分に…割れてる」←割れてるってw (青と黄色のTシャツを半分ずつにアレンジして1枚になったTシャツを見て) 仁「そのデザイン…」 仁「いただこう」 HITO「いただこう(笑)」 ここでメンバー紹介。今回はベースのハルキさんがお休み。 そして告知が2つ。 仁くん作編曲、HITOくんが歌うコンチュウジャーの主題歌と6/28に行なわれる大西洋平さんとのライブについて。ゲストはもちろんあの方(笑)特撮繋がりと言えば…ですよね(笑) (風がやむまで) HITOのメタルフォンからゆっくり始まってキーボードがそこにゆっくり重なります。 この曲は自分にとってとても思い入れがあるので仁くんが1フレーズでも歌ってくれたのが本当に沁みました。フルでなかったのが残念!←贅沢w 6,旅路の森 風がやむまでから旅路の森への繋がりがとても気持ちをゆっくりジワ〜っと盛り上げる気がして一気に精神世界のような霧立ち込める無彩色の森に誘われる気がします。 (スタンドバイミー) 今度はキーボードからゆっくり始まります。 7,月夜の家 今日の月夜の家はコンセプトが絵本のせいかどこかしらに何か演出的な部分があって。パーカッションのヨウスケさんがラストにフレームドラム(タンブリンの周囲が無い感じ。大きな満月に見えるんです)をラストゆっくりと月が沈むように下げていくのが、素敵な余韻を醸し出していました。 (スタンドバイミー) あれ?今度もスタンドバイミー?と、思っていたら途中で仁くんが歌を止め、一呼吸置いてHITOくんと声を合わせて歌いだすというアレンジ。今回は本当に所々2人の息を合わせないといけない部分があって、こういった練習を頑張ってたんだなぁ…と。 8,MERRY GO WORLD ライブで聴くと激し過ぎない曲なのに盛り上がる曲。この曲でありがとうございました〜!と、三ツ星サラバ退場です。スタンドバイミーのBGMが流れ、観客は曲に合わせて手拍子。曲が終わると自然と手拍子が早くなってアンコールへと。 仁「アンコールありがとうございます。今回コンセプトライブをやってみたんですが…」 HITO「如何でしたか?〜なんて聞けないよね(笑)」←それは聞いてるも同じです(笑) 観客「良かった〜‼︎」 仁「次は6/28に初めてのゲストでね」 HITO「今迄誰にも呼んで貰えなかったから…」←関西人特有の自虐ネタ(笑) 仁「皆さん良かったらいらしてください」 HITO「楽しみましょうね〜!さぁ、それじゃアンコール曲行きましょうか?みんな最後まで盛り上がって行こうぜー!」 EN,君色世界 最初の、コーラス部分をHITOくん、わざと声を抑えて会場のみんなに歌ってとアピール。会場からコーラスが響きます。これがね、なんだか凄く嬉しかった! 歌が終わったらいつものポーズ、「サ〜ラバ!」そして、最後に仁くんがテーブルの上の赤いプレゼントBOXを最初と同じように徐ろに立て掛けてゆっくり退場でvol.3の幕は閉じました。 今回は絵本がコンセプトだった為に所々物語風な演出(曲が始まる前に鐘の音が聞こえるような演出とか、月夜の家のラスト月が沈んで見えるような演出とか)や今迄にない曲のアレンジで曲同士を繋ぎ合わせ、大きな1つの曲としてまとめてきたり。会場との一体感を今迄以上に表現しようとしてくれたし、観客も決まってる訳じゃないけれど、だいたいここでこんな振り付けあったよね?ってそれぞれ覚えている範囲で盛り上げよう、ノッて行こう!としていて、回を追う毎に一体感が生まれつつあるんじゃないかな〜?って感じました。 多分、最初のA.F.R.Oさんのファンの皆さんのステージと観客の一体感が凄くて感化された部分が大きかったかも(笑) 三ツ星サラバと三ツ星サラバファンもあんな一体感を持てたらいいな〜という個人的感想も踏まえつつ、今回のレポは終了です。 今回は仁くんが細かくセトリを載せてくれたのでなんとか記憶が掘り起こせましたが、いつもとアレンジが違う上に曲数も多く、いつも以上に場面的に怪しい部分やセリフももしかしたら入れ替わっていたりもあるかもしれませんがご容赦ください(笑) 会話部分は敬称略。 抜けていて思い出した部分があればまた追加するかもです(笑)誤字脱字は脳内修正お願いします。←見返す気力無しw

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