見城さんの著書は読ませて頂いていましたが、見城さんロスのため 改めて色々読み返しています。 今日は林真理子さんとの共著『過剰な二人』。 頷いたり、唸ったり、じーんとしたり。 我が家の見城さんの本はポストイットの嵐でした。国家試験より。 人生の早い時期に自分の資質を自覚できることは、とても重要だ。そこから人生においてやるべきことがハッキリしてくるから。 そのためには刺激を与えてくれる人間や、強く惹きつけられる人間と、濃い関係を持つべきだ。と。 何者でもない私にとって、とんでもない刺激、モチベーションをいただけた方は見城さんであり、見城さんの本でした。 見識を深めたい。他者への想像力を働かせられるようになりたい。 正確な言葉を獲得し、思考できる人間になりたい。 そして、朱夏を生きたい。 こんな時こそ、怠惰な自分にならぬよう 改めて見城さんの本からお勉強したいと思います。