見城さんはいつも優しくて、お忙しい中でも必ずお返事を下さるので、時にご迷惑でないかと思っておりましたが。。 今朝のお話で、これからは長く拙い感想文でも遠慮なくLINEさせて頂く！と決めました＾＾ 私も自分の言葉を獲得し、徐々にでも見城さんの心に刺さる感想が書けるように努力したいと思います。 今朝のテーマはたった1人の熱狂から 『人たらしになるな。人さらいになれ』でした。 感想を伝えるということは人間関係の第一歩。誠意とはスピードと無理をすること。 また、人たらしと思われるような感想では二流。相手の内面を抉るような言葉を選択し、これ程分かってくれる人は居ないと思わせる。 編集者は人の精神という見えない物を加工し作り上げる仕事であるため、 人たらしという次元でなく、きちんと物を言って人の心をさらう「人さらい」になり相手ごと身を抱き上げ導かなくてはいけない。 文中の見城さんと林真理子さんとの出逢いが気になり、過剰な二人も読ませていただきました。 そこに見城さんのお話が重なり、ルコントでの情景が鮮明に思い描けました。 いつも自分に出逢ったことで相手の人生が変わらなければ編集者の価値がないと仰る見城さん。 言葉の女子プロレスラーである林真理子さんに「悪魔的に人を惹きつける」と言わしめる見城さんは流石だなと。。 交わされた三つ目の約束はきっと守られなかったんだろうと推測します。。笑 断定的な話術が見城さんの真骨頂と書かれていた事も凄く納得がいきました。 私が気付かない私にまで、見城さんは気付きを与えてくださりいつも刺激とモチベーションを下さいます。 中上健次さん、吉村昭さんへの感想(赤入れ)のお話、村松友視さん、つかこうへいさんを直木賞へ導いたお話など 名だたる作家のお話も生で聞けて、今日もなんとも贅沢な時間となりました。。 みんなでクリード2の感想も、松五郎での会のお話も出来て、とても楽しいclubhouseでした！ 皆さんとの関係を下さった見城さんに今日も感謝です。いつも本当にありがとうございました＾＾ 聴いてくださった皆さまも、ありがとうございました＾＾