さて、先程書いたように、大学に入るまでは、大人の言うことを聞いとくのが一番の近道で正しいです。というのは、それまでに出会う大人というのは、学校や塾の先生です。彼らは、生徒の成績をあげることで、評価をされる人です。私たちは成績を上げたいと思ってるわけですから利害の一致があります。なので、言うことを聞くのがいいですね。しかも、受験は何十年もほとんど同じことをしているので、研究し尽くされています。つまり、受験には多くの解があります。 しかし、大学以降はそれが変わります。大学の先生は生徒の成績を上げても評価されません。研究を行い、論文を書くことが評価です。いい授業をしても直接な評価ではありません。なので、大学では高校までと違い利害が一致しません。 大学の先生は、自分の利益のために巧みに大学院へのこれ、博士課程へいけ。と、行ってきますね。これまで真面目に言うことを聞いてきた優秀な方たちは、言うことを聞きます。しかし、言うことを聞いてきた人間は独立してからは研究なんかできません。 大変ですね。そして、行方不明になってしまう方がいっぱい出てきます。 では、大学の授業については、やる気のない教授が週に90分づつ授業を進めていきますが、全く意味がないですね。私は何回か言っているので記憶に残っている人もいるかと思いますが、例えば英語なんかは一気に文法を最初から最後までやったほうがいいですね。勉強ってものは10時間位集中して一気にしたほうがいいです。 そして、そのための本はいくらでも良いものが売っています。大学以降はほとんどの人間は高校のまま先生の言うことを聞き効率の悪いことをしているので、本を独学でまとめてやるだけで、ほとんどの人より優秀になれます。 ま、高校生以下の皆さんは、確立された勉強法を迷わず信じて勉強しましょう。それ以降は騙されないように、うまくやりましょう。 さて、途中からラボの人が話しかけてきて、集中力を失いながら書いたので雑ですがこんなもんで終わります。